みなさんこんにちは。今回は土地にゆとりをもって個性のあるマイホームを建てたいと考えている人へ向けた情報の紹介です。

今回のテーマは平家です。あえて、二階を設置しない一階だけの生活スペースにはとってもたくさんのメリットや、個性を引き出すことができます。

今回は30坪を目安とした平家の間取り例の紹介から、メリット・デメリットについて公開。

さらには税金対策や、簡易的なローンシミュレーションのお話もしていきたいと思います。

この記事でわかること
  1. 平家のお家の魅力やコスト
  2. 二階建てと比べた時のメリット・デメリット
  3. 30坪3LDKにかかるコスト計算や税金のお話し
間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

間取りは複数社にとってもらわないとダメだなと確信した瞬間です。そこでオススメしたいのが、こちらの複数社の間取り一括作成サービスです↓

色々な間取りを提案してもらえるので、思いがけなく良い間取りに出会えること間違いなしですよ!

3LDKの平家を建てたい!間取り例を紹介

平家のリビング

早速ですが、まずは3LDKの平家の間取り図を例にいくつかコメントをしていきたいと思います。

どれも素敵な間取り図なので、参考にしてみてくださいね。

オーソドックスな長方形の30坪3LDKの平家

引用元:https://www.pinterest.jp/pin/786581891141907561/

まずは一番オーソドックスな平家から紹介していきましょう。

20畳のLDKに6・8・6畳の洋&和室で構成されるシンプルな間取りの平家です。

階段がない分、LDKは広く構えることができ、水場へのアクセスがしやすいのも平家ならではのメリットですね。

これらのメリットを大きく活かした平家はとても住みやすく、ファミリーコミュニケーションもしっかりととれる素敵なおうちです。

8と6畳の二つの部屋は仕切りがついていて開閉する事で14畳のスペースにもなります。

子供がまだ小さいうちは二つの部屋を解放して2人で広々と遊ばせるもよし。

子供達が大きくなったら部屋を分けて勉強に集中させるもよしとメリットがとてもたくさんあるおうちです。

ウッドデッキがあるシンプルな3LDKの平家

引用元:https://www.homes.co.jp/cont/iezukuri/iezukuri_00366/

ウッドデッキがある3LDKの平家のおうちです。

エントランスには広いウッドデッキがあり、ここでバーベキューなんかもできたりします。最高ですね。

田舎によくある間取りで、広い土地に広々と建築したい場合にもおすすめの間取りです。

特徴はL字型の平家という事で、玄関から左に広がる19畳のLDKにはすぐに行くことができ、さらに7・5・5.8畳のお部屋もLDKからスムーズにアクセスが可能。

平家の大きな特徴である、動線が短くて移動が楽なメリットを大きく活かしたこの間取りは家事で忙し奥さんも喜ぶすてきなお家ですね。

ウッドデッキ+屋根裏収納があるコの字型平家

引用元:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_plan/hiraya_3ldk/

最後はコの字型の3LDK平家に屋根裏収納がついた個性的なお家です。

横長の広いポーチから入る玄関は目隠しがありますね。

家に入ると目の前には22畳のLDK。そしてLDKからアクセスできるウッドデッキは日中に寛ぐのに良い広さのスペースです。

お部屋3つとちょっと狭めですが、平家のメリットを活かした素敵なお家になっています。

玄関からすぐ脇にある階段で屋根裏部屋に行くことができます。

広々とした収納スペースはシーズンオフで使わなかくなった物を収納するのに最適な場所ですね。

平家によくある収納スペースの問題を屋根裏で解消した非常に便利で住みやすい間取りです。

平家のメリットとは?

平家のメリット

というわけで、上記の30坪3LDKの平家についていくつか例を挙げて紹介してみましたが、みなさんはどう思ったでしょうか?

実際に間取りを見ると、生活した時の雰囲気などが予測できると思いますが、しかし本当は住んでみないとわからないのが現実。

そんなわけで、住んだ時どんなメリットがあるのか?建築前に知っておくべき事はあるのかを紹介していきます。

安心・安全に暮らせる(バリアフリー)

二階建てに比べて圧倒的に安心・安全とされる理由が階段が無いという点です。

お年寄りやお子様が生活するにあたり、階段の存在はどうしても危険になります。

階段には手すりを付けないといけなくなるし、お子様が立って歩く様になったら目を離せませんね。

平家住宅では基本的に段差はあっても階段がない事がほとんどなので、その点の安全度に関してはダントツの安心性を持っています。

今はそうでなくても、自分たちの老後や孫ができた時などを考慮して平家にする人も多いくらいです。

目先よりも、もうちょっと将来を見つめるいいきっかけにもなるので意識してみてはいかがでしょうか。

安定した構造により耐震性が高い

こちらも2階建ての建物に比べて頼りになる要素の一つです。

高さがない分、揺れに強い平家。

耐震性能でいくとかなり高いという事が認められていて、実はこの耐震性能というのは税金の基準にも関わってくるんです。

気になる人はこの記事の後半んで税金について紹介していますので、最後まで読んでくださいね。

メンテナンス費用を抑えられる

二階建ての建物を想定した方がこのお話しは早いと思います。

例えば塗装やエアコンを新しく設置&施工したいとなった場合、二階の壁にアクセスするには足場が必要になってきますよね?

これって実は結構時間とコストがかかっていることを理解してください。

こればかりは二階建てになっている時点で避けては通れない道なのです。

平家の場合それが一切必要ないので、意外にも安価でメンテナンスすることができるのです。

なんなら、家の壁はパパが掃除してくれるし、ちょっと工夫すれば素人でもできてしまうのでは?と思ってしまうほど家の管理は簡単です。

家事がしやすい

最後は家の中で、ママさんがする家事。

料理やお風呂の掃除、そして洗濯などありとあらゆる家事をする場所を一点に集中させやすいのです。

これは自然と回遊動線という風に呼ばれ、アクセスを簡単にし、無駄な移動をカットすることで家事へのストレスを軽減します。

実際にやってみればわかると思うのですが、洗い終わった洗濯物を二階のバルコニーまで運ぶという作業ほど面倒で時間のかかるものはありません。

さらには乾燥したらそれをまた取り込み一階に持ってくると考えると、平家の凄さを実感できるでしょう。

間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

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平家のデメリット

しかしながら、平家は良いことだからではありません。

どんな家にもデメリットはつきものですが、実際に平家ではどんなデメリットがあるのかをチェックしてみましょう。

知っておいて損はない情報ばかりです!

延べ床面積の影響から建物の価格が高い

まずは建築する時点からデメリットが発生してしまいます。

これは延べ床面積(建物の総合面積)が平家と二階建てに比べてしまうとどうしても基礎の影響から高くなってしまいます。

こればかりは平家の宿命というか、仕方のない要素として真に受けるしかありません。

面積の分屋根は大きくなるし、面積の分柱を設置しないとならない以上二階建てよりもコストはかかるので、それだけは覚悟しましょう。

ちなみにですが、同じ坪数で平家と二階建てで縦比べるとコストというのは100〜200万円ほど変わってくると言われています。

広い土地が必要

平家で30坪って聞くと二階建てじゃない分、どれくらいの面積が必須なのかを計算した時結構広いんだな〜と実感することがあります。

二階建てとくらべ庭をたっぷりと解放したり、ウッドデッキでお洒落に仕上げられるメリットはありますが、その分土地は必要です。

あたりまえですが、平家を建てようと思った以上はまずは探す土地からしっかりとリサーチしていかないとなりませんね。

家の中央の採光が弱い・水害に弱い

平家あるあるですが、やはり建物の広さが広いと中央の採光が弱くなりがちです。

こうなってくると光が入ってこない部屋は照明を付けないとならないために電気代が昼からかかってしまいます。

対策としてはコの字型にするという手もありますが、中々そこまでするのはいかがなものだろうか?という疑問も生まれてきます。

また水害にとても弱いという点があります。

床上浸水をくらってしまうと家全体が機能しなくなるために、土地選びの際に川が近くある場合の被害を予測するなどの考慮が必要です。

隣接する建物が高いと暗い

せっかくコの字型で採光対策をしたのにもかかわらず、お隣さんの家が高いがために光が入ってこないなんていうパターンはとてもあります。

やはり平家というだけあり、高い建物には光を遮られる事はとても多いのでとなりに開いている土地があっても近い将来高い建物が建ってしまうのでは?といった考慮も必要かもしれませんね。

平家で取り入れたい機能や間取りなど

平家のウッドデッキ

3LDKの間取りの平家にはたくさんの個性を取り入れることができます。

二階建てではなかなかできないことも平家では容易に設置できるパターンもあるため、個性を出したい!という人には是非ともチェックして欲しいです。

ウッドデッキ

エントランスやポーチがあるエリアを一段高いウッドデッキにすることで最高に寛げる場所が作れます。

西海岸ビーチ風のウッドデッキスタイルの家はめちゃくちゃかっこいいです!

サーフィンをしない人でも、エクステリアの一環でサーフボードを立てかけたくなりますね(笑)

雨に強く、濡れても快晴になればカラッと乾いてくれるのでカビなどの心配もありません。

あなたはウッドデッキでどんな寛ぎ方をしますか?

中庭

コの字型の中央を中庭にしたりして、リラックス空間を家に設置することができます。

前述で書いた西海岸風の平家はとても人気のスタイルですが、コの字型の中庭にはヤシの木が堂々と建っている姿などはとても魅力的ですね。

他にも松の木を植えたり、花や家庭菜園もいいと思います。

中庭はメンテナンスする楽しさもありますが、やはり季節に応じた使い方ができるので、土地に余裕があれば是非とも取り入れてほしいですね。

ロフト(中二階)

平家でネックになってくるのが、広い土地と収納の確保です。

土地を確保して、あれもいい!これもいい!とやっていたら収納を設置できなくなってしまった。なんていうパターンは多いそうです。

こうなってしまった時、先ほど例で紹介した屋根裏収納やロフトなどの存在です。

結局は階段や梯子がついてしまうので、安全性は低下してしまいますが、収納率は格段にアップします!

中二階があると子供達も喜びますし、収納スペースとしてシーズン品(冬タイヤや暖房器具、扇風機など)を格納しておけるので非常に重宝するでしょう!

平家と二階建て住宅を選ぶ前に気にするポイント

平家の魅力はたくさん知ることができたけれおど、実際には二階建てとどっちがお得なの?

という疑問はとても多いと思います。

平家は個性が出しやすく、第3者が見るだけでいいなぁ〜と思ってしまうデザインが特徴ですが、結構お金かかってるんでしょ?

と言われる人も多いみたいですね。

ここではコストや理想の条件なんかを紹介していきます。

建築コスト

まずは建築コストからです。

平家住宅は二階建ての同じ30坪の3LDKに比べると高くなってしまいます。

これは先ほど書いたデメリットの部分と同じですが、やはり床延べ面積と建築費用は比例するので注意が必要です。

生活動線

廊下をなくし、もしくは少なくして、キッチンの裏に水場を設けることで生活動線が非常に短くなる仕様がおすすめです。

生活動線は短いに越したことはありませんが、やはり平家ではそのメリットを十分に活かせる環境になっているため是非とも取り入れてほしい要素です。

ウッドデッキを設置したら、そこに洗濯物を干すのもいいでしょう。

また土地が極めて狭い場合は脱衣場に乾燥機を設けるなどの例も多く、梅雨のシーズンなどは重宝します。

家族構成

今回は平家で3LDK、例として30坪にしてお話ししていますが、3〜5人家族が望ましいと言えます。

パパ、ママ、子供2人を基準とし、おじいちゃんやおばあちゃんがいつでも来れる環境なども例に含まれます。

また3人家族なら各部屋を広くして2LDKにしたりして、贅沢な平家を建築することも魅力ですね。

間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

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平家は前金が高い?固定資産税を抑えるポイントは?

平家寝室

木造住宅を建てる

平家と二階建て住宅を比較して、同じ床延べ面積の場合だと平家の方が税金が高くなってしまいます!

これには理由があります。

平家は二階建てと比べると使っている土地が倍かかるためにこれに税金がかかってしまいます。

しかし例外もあり、これは首都圏や地方に比べては大きな違いが生じます。

ですが、同じ土地に建築した際は平家の方が高くなります。

そんなことを聞いてしまうと平家を建てる気が失せてしまいました〜っていう人も多いと思います。

ですが、木造住宅を建築すると支払う税金が一気にダウンします。

 

 

コンクリート住宅は固定資産税が上がりやすい反面、耐震性度が良く重宝されます。

 

しかし、平家の場合は木造でも高い耐震性能を持っているので、その時点で税金をカットすることが可能です。

またシンプルな作りにして建築材料費をカットすると、資産価値が上がります。

この仕様を仕様すると同様に税金のカットにつながります。

安い土地に建築する

少しでも土地の評価額が低い場所に建築しましょう。

こうすることで税金のカットにつながります!

交通アクセスを考慮しすぎて税金が跳ね上がってしまった!というのを防ぐためにも各市町村(都・道・府)が定めた土地の評価額をチェックしてみましょう!

平家に関する世間の口コミやコメント

平家に関する情報をチェックしてみましょう。結構SNSではお得な情報や役立つ知識が落ちています。

 

 

中古の情報もありましたが、どれもお得でお洒落なお家が多いですね。

30坪の土地に3LDK平家建てを建築した時のコストは?

ここからは平家住宅30坪の土地に3LDKを着工した時のコストを計算してみたいと思います。

平家は高くなりがち、とは言いますが実際にどれくらい違うのでしょうか。

例を交えて紹介していきましょう。

まずは工事費と総額について。

以下の図はタマホームさんのホームページから引用した価格ですが。

建物の種類 本体工事価格 総費用のおおまかな目安
総二階建て 1,380万円 1,725万円
部分二階建て 1,440万円 1,800万円
平家住宅 1,500万円 1,875万円
三階建て 1,580万円 2,000万円

引用元:https://www.tamahome.jp/products/lineup/daianshin/

見ての通りですが、総二階建て、部分二階建てに比べて平家はかなり割高になっているのがわかります。

今回は上記表の価格を基準に計算してみようと思います。

条件は返済期間が35年・金利は変動の0.95%。土地代はなし、1,000万、500万円のパターンで計算してみようと思います。

土地代が無しのパターン(1,875万円)

まずは土地が既にあって、土地代が0円だったパターンから想定していきましょう。

ローンシミュレーター1

土地代が0円ということもあり、返済金額は月々52,000円〜となっています。

素敵な平家を土地代0円で建築できたらかなりお得に生活できますね。

都内の格安エリアでの1人暮らしの平均家賃くらいの返済額でした。

土地代が1,000万円のパターン(2,875万円)

次は土地代が1,000万円だった時のパターンです。

地方では土地が1,000万円を超える事はあまりありませんが、首都圏の住宅地や地方都市の土地でも十分にこの価格はありえるのでシミュレーションの対象にしてみました。

ローンシミュレーター2

なんと80,000円を超えました!平家のコストの高さを実感してしまいますね。

とないの人気エリアで1人暮らしする人の平均家賃くらいまで増加しました。

土地代が500万円のパターン(2,375万円)

次にちょっとリアルな土地代が500万円だった時のパターンです。

同様に計算してみましょう。

ローンシミュレーター3

結果は66,000円とちょっとリアルな数字になりましたね。

総支払額も2,800万円以下となっています。参考にしてみてくださいね。

基本的に年収に大きく影響はされるものの、土地代や家の間取りというのはとても大事なのがわかります。

入念な間取りの打ち合わせをしていきましょう。

30坪3LDKの間取りの平家は有りか?

というわけで、30坪という土地を例として、3LDKの平家住宅についての情報を紹介してみました。

二階建ても魅力的ですが、平屋建てのお家というのはとっても個性的でみんなが憧れますよね。

平家にするなら屋根に拘りたい!ポーチにウッドデッキを取り入れてお洒落にしたい!

など思う方は多いはずです。価格帯に納得がいくならば平家は個人的にとってもお勧めしたいと思っています。

間取りやデザインにもこだわり、素敵なおうち作りを頑張ってくださいね!

間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

間取りは複数社にとってもらわないとダメだなと確信した瞬間です。そこでオススメしたいのが、こちらの複数社の間取り一括作成サービスです↓

色々な間取りを提案してもらえるので、思いがけなく良い間取りに出会えること間違いなしですよ!