こんにちは!今回は完全オーダーメイド住宅の中でもとびっきりの個性を出せると言われる、平家をテーマにお話していきたいと思います。

主に3人家族や、二人暮らしなどを想定した時に建築される平家は、2LDKが主流と言われています。

シニア世代の夫婦二人での生活や、お子様が一人などの家庭の場合に重宝されています。

今回は平家+2LDKという間取りにおいての色々な情報を紹介していきたいと思います。

どれくらいの費用がかかるの?おすすめの間取りは?取り入れた方がいいとされる機能などを解説していきたいと思います!

この記事でわかること
  1. 2LDKの平家でおすすめの間取りを紹介
  2. 取り入れたい機能や環境の紹介
  3. 2LDKの平家の費用と月々の支払いのローンシミュレーション
間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

間取りは複数社にとってもらわないとダメだなと確信した瞬間です。そこでオススメしたいのが、こちらの複数社の間取り一括作成サービスです↓

色々な間取りを提案してもらえるので、思いがけなく良い間取りに出会えること間違いなしですよ!

平屋の間取りの鉄板パターンを、まず抑えよう

平家の外観

引用元:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_135598/135598_0001_25/jitsurei/jc_0029/

平家建てと言っても実は色々な形があるのを知っていますか?

そう言われると独特な形の平家は沢山周辺でも見かけると思います。

何気なく、目に映ったそのお家はどんな形をしていましたか?ここでは平家住宅において個性にも影響が出る形について紹介していきます。

縦長・横長・長方形(I字型平家)の特徴

平家2LDK1

いわゆるオーソドックスで、一般的で、無難なチョイスが四角い形の平家です。

玄関を好きな位置に設定することでそれぞれのメリットを得ることができ、何よりもローコストなので長方形の平家です。

間取りを設計する際に自由性が高く、基本的にハウスメーカーさんが眉間にシワを寄せて「それはちょっと〜…。」と言われる心配はありません。

土地と間取りと費用の兼ね合いがちゃんとされていれば思い通りのマイホームができます。

他の形に比べてコストが一番かからず、長方形・縦長の住宅にした際は壁にかかるコストが極めて低くなるためにあえて横長のお家を選ぶ人も多いです。

難なく、シンプルな住宅設計をしたい時は四角いタイプの平家をチョイスしてみましょう。

コの字型平家の特徴

画像引用元 https://www.sinwanet.co.jp/co_diary/4df3c1097f95d0b7000c1c52617ed0b2.html

THE・平家住宅の代表的な形がコの字型のお家です。

文字通り「コ」の字になっているために中央は窪んでその部分に色々な主人の個性を集約させることができるのが特徴です。

総二階建て住宅では到底できない設計なため、中庭や池、ウッドデッキや駐車場、そしてテラスなど色々なものや機能を配置することができます。

コの字型にする理由の多くが中央のスペースを個性的にしたい人がほとんどです。

海の近くに住んでいる人はウッドデッキにしてサーフボードのメンテナンスをしたり、暖かい土地に住んでいる人はヤシの木を植えて南国風にしてみたりとオシャレの象徴がここで発揮されます。

肝心の建物の中についてですが、玄関を端に設定するとアクセスが少々大変にはなりがちですが、これだけで個性的になるし、「コ」の字の背中部分に縁側を設けて日の光に当たったりする時間を作ったりと360度の角度から”家を楽しむ”ことができます。

予算に余裕があるなら、大きなプールだって設置可能ですよ!

コの字型の平家に関して興味のある方は、もっと詳しく書かれた記事があるのでこちらも参考にしてみてください!

コの字型平家はどんなメリットがある?おすすめの間取りは?

ロの字型平家の特徴

30坪ロの字型2LDK

コの字型が進化し、中央にスペースを設けた「ロ」の字型のお家です。

他の形の住宅に比べ、費用が高くなりがちですが、コストに余裕のある広い土地を所有人が好んで建築するタイプの家です。

二世帯住宅でも多く取り入れられる形で左右で玄関を分けたり、主寝室を両端に設けるなどの工夫をすることができます。

ロの字になっていることで多くのスペースをいろいろな機能に変えることができ、前述で紹介したロフト、WIC(ウオークインクローゼット)。

2LDKという部屋数であれば、パントリーやサンルームなどが贅沢に設置可能です。

メリットが多い反面やはりコストがかかることだけはお忘れなく…。

L字型平家の特徴

L字型平家

I字がちょっとだけ変化した形の家です。ぱっと見はI字型の家とほとんど変わらないと思います。

間取りをI字型よりももうちょっと間取りを増やしたい!

なんていう人がI字型からL字型に進化させるパターンが多いですね。

L字の突起した部分を玄関にしたり、LDKと隣接させた和室をそこに設定してみたりと、基本的に間取りの自由度は幅広いのでどんなレイアウトにする事も可能です。

L字型にする人が一番多かった理由としてはL字のカーブを設ける事で視覚的に見えない場所を作るという点です。

これはどういうことかというと、寝室とリビングを視覚的に見えなくする事で、部屋と部屋の間にメリハリが生じて、人が集まる場所とそうでない場所の”ゾーニング(効率的空間の配置)”が可能になります。

2LDK平屋を建てる際のおすすめの間取りは?

リビング

平屋の建物はたくさんの個性を引き立てる要素があり、二階建ての住宅に比べ間取りの自由性があるのが特徴です。

ここでは、せっかく平家住宅にするのであればぜひとも取り入れてほしい要素などを紹介していきます。

中庭・ウッドデッキ

平家住宅で取り入れたい要素の一つとして、中庭やウッドデッキなどが挙げられます。

間取りのお話をしていて、いきなりエクステリアのお話になってしまい恐縮ですが、やはり住宅の良し悪しを決めるのは外見的要素です。

二階建ての家ではなかなかすることができない中庭や、長い廊下に隣接したウッドデッキなどがあると、日中の心地よい風を浴びながらランチをしたりできます。

昼下がりには、足を伸ばせる椅子に座り、読書やテレワークをすることができるでしょう。

何事も環境というのは大事で、リラックススペースが家の中に沢山あることの偉大さというのは、体験した人にしかわかりません!

今日はお外でランチをしよう。と思うくらい、とってもおすすめしたい機能の一つです。

ロフト・中二階

平家=土地が余計にかかるというイメージがあると思います。

事実その通りなのが現実です。実際に総二階建てにした方が延べ床面積は土地に対して半分で済むからです。

しかし平家のメリットを強調して、二階建てをあえて選ばないという人には、ロフトをつけたり中二階を設けるなどの機能がおすすめです。

これらの機能は初期費用こそかかってしまいますが、総二階建てと比較した時に固定資産税の対象外になるなどのメリットがあります。

どっちがお得でどっちがいいの?なんていうお話は後半の費用のところで紹介していきますね。

ロフトや中二階は設置しておくと様々なメリットがあり、平家を建築する人には知らなかったと思わせたくないくらい案内したい要素の一つです。

ロフト・中二階に関する平家の記事はこちらも参考にしてみてくださいね!

【間取り図と写真から解説】平家中二階はどんなメリット・デメリットがあるの?

家事がしやすい回遊動線

平家の魅力はなんと言っても1階というフロアに全ての機能や居住スペースを集約させているところです。

当たり前の事を言っているのですが、総二階建てと比較した際に、洗濯物を干す時に2階にわざわざ登る事の大変さを知っていますか?

毎日する洗濯も家事動線がとても短く、効率的になる事でストレスが大きく軽減されます。

回遊動線、すなわちシームレスでスムーズな家事が行える間取り設計をする事でママさんの負担は大きく軽減されることでしょう。

間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

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2LDKの平家を間取り図を元に解説!

ということで、ここからは実際の2LDK平家の間取り図を元に解説をしていきたいと思います。

①23坪・2LDK平家・最もオーソドックスなタイプ

平家2LDK1

引用元:https://www.pinterest.jp/pin/489344315753508104/

まず最初に紹介するのが、非常にシンプルで無駄が一切無い2LDK平家の間取りです。

坪数は23坪で、非常に坪数に見合った過ごしやすい間取りになっているのが特徴です。

解説していくと、まずは玄関から入ると2畳のゆとりのあるホールが広がります。ドアを開けると7畳の主寝室ろ18畳のLDKへとアクセスできます。

キッチンはL字型で食器棚と冷蔵庫が近い距離に設置されているので、非常に動きやすいようになっているのがわかりますね。

LDKからは1点に集約した洗面所+浴室があり、その隣には4.5畳の書斎があります。

夫婦二人や子供1人の3人家族などを想定したシンプルな家でとてもいいお家ですね。

ゆとりのあるWICも完備されていて収納にも困りません。

②25坪・収納の多いシニア向け2LDKの平家

シニア向け平家2LDK

引用元:https://ie-madori.com/senior-one-story-2ldk-south/

シニア向けを想定とした2LDKの平家です。坪数は25坪。

先ほどのシンプルな間取りと同様に、こちらも過ごしやすいコンパクトな設計のお家になっています。

こじんまりとした玄関は1.5畳のホールがあり、クローゼットも完備。

扉を開けるとLDKに出ますが、それぞれの部屋にアクセスがしやすいようになっています。

二つのお部屋とパントリー、ランドリースペース、そしてファミリークローゼットなど家中のアイテムを全てLDKの目に入らない場所に収納することができます。

シンプルながら収納機能にとてもすぐれたお家で、シニア世代の夫婦が過ごす空間としてはとても素晴らしい間取りになっていますね。

③24坪・コの字型ウッドデッキ付き2LDKの平家

この字平家1

引用元:https://bit.ly/3a9bxrp

6畳の洋室と和室、そして17畳のLDKで構成されたこちらもシンプルなコの字型の2LDK平家です。

各部屋に用意されたクローゼットやパントリーはたくさんの物を収納できるために部屋が散らかることはないと思います。

和室、LDK、そして洋室からアクセスできる中央のウッドデッキの中庭が大きな特徴ですね。

中庭にはテーブルが置けるくらいの広さになっていて、ここで食事をしたり、読書を楽しんだりすることができます。最高ですね!

やはり平家なら、中庭があった方がいい!という人に向けた靴を履かなくてもアクセスできる中にはとても重宝するものです。

ちょっとしたリラックススペースがあると、テレワーク中の気分転換にいいとされていて、平家が注目されている理由もこれが含まれています。

コの字型住宅にしてはとてもシンプルな間取りになっていて、費用も抑えられた素晴らしいお家ですね。

④24坪・L字型2LDK+長いウッドデッキ

L字型平家

引用元:https://sfc.jp/ie/lineup/grandlife/plan/

こちらの間取りはL字型になっていて、コーナーにそったウッドデッキが特徴のお家です。

さきほどのコの字型の中央に設置された中庭ウッドデッキと比較すると面積が小さく、長いのが特徴です。

LDK、和室、寝室からと誰でもアクセスできるのが良くて、日中の陽気を浴びたり、寛いだりするスペースとして重宝されます。

間取りの関係性からシニア世代にも人気がある間取りで、ゆっくりお茶を飲みながら時間を過ごしたい人がここのウッドデッキに座って、ご近所さんたちと会話を楽しむ光景が目に浮かびます。

LDKは18畳とゆとりがあり、回遊動線(青い矢印参照)を取り入れ非常に家事がしやすい環境になっています。

洗濯物はウッドデッキから届く距離に物干し竿を設置して、靴を脱がなくても干せる環境ができたりします。

ママさんにとって嬉しいお家なのがわかりますね。

⑤32坪・ゆとりのある中庭付き2LDK+収納部屋平家

中庭付き2LDK平家32坪

引用元:https://sfc.jp/ie/lineup/grandlife/plan/

できることなら、私もこんな家に住みたい…。

心の底から思ってしまったそんな素敵な間取りの平家を紹介します。

32坪というゆとりのある土地に建てられた2LDKの平家です。

特徴はなんと言っても中央の中庭と収納に困らない、WIC+パントリー+何度+各部屋の押し入れですね。

LDKは20畳とゆとりがあり、中庭の美しい景色がそこからでも楽しめます。

キッチンはアイランドキッチンを採用し、それにくっつくようにダイニングテーブルが並んでいます。

食事中も寛いでいる時も、中庭の存在は家族たちをリラックスモードにしてくれて、早く家に帰りたいと思っている家族も多いと思います。

本来32坪という土地があれば4LDK+WICなんていう間取りも余裕で可能な中で、中庭を設置したり多くの収納を設けることで非常にゆとりのあるお家になっています。

間取り図を見ただけでいいなぁと思ってしまう家だなんて素敵ですね。

⑥30坪・中庭のあるロの字型2LDKの平家

30坪ロの字型2LDK

引用元:https://bit.ly/2Yomgvu

間取り図だけ見ると真四角に見えがちな2LDKの平家ですが、中央の茶色い部分は中庭なんです!

玄関を開けると外からは見えないプライベートな中庭はとっても素敵ですね、この中庭は各部屋から簡単にアクセスができるのがいいですね。

しかしながら、こういう間取りで中央に中庭を設置した場合は雨が降った際の水捌けにだけは注意しないとなりません!

特徴はロの字の形をいかした間取りで、リビングとダイニングが分かれているのが面白いですね。

リビングからアクセスできる縁側も広々としていて、動きやすく家事をするママにも重宝する間取りです。

和室、寝室も6、8畳とゆとりがあり住みやすいおうちが間取り図からでも感じられますね。

2LDKの平家を建てるのに適した坪数は?

コの字平家

引用元:https://gifunoki.net/works/assist-model2/

これまで紹介した間取り図を見ると、同じ2LDKなのにずいぶんと個性的で変わったおうちが多いと思いませんでしたか?

これこそが平家住宅の大きなメリットであり、間取り図を見たことで改めて自由性の高さを知ったと思います。

中庭やウッドデッキを付けたい!と思った人や、沢山の収納を設置してすっきりとシンプルな家にしたい!と思った人も多いはずです。

ところで、坪数がバラバラで困惑した人も多いと思います。

実際に家族構成の関係からなんとなくでは把握していたけれど、実際に2LDKってどれくらいの土地に建てるのが理想なの?

という疑問に坪数に応じたメリットを紹介していきましょう。

25坪以下の場合

基本として2LDKの平家の場合25坪あれば十分なスペースは確保できます。

住んでいる地域によっては、駐車場が必須な場合もあると思いますが、そこも問題は無いと言えます。

25坪の場合でリアルな間取りというのはまず各部屋の大きさが4.5〜6畳の間で構成されると思ってください。

主寝室は8畳くらいがいい!と思った人ならもう一つの部屋は4.5〜6畳が妥当でしょう。

これをベースにLDKは16畳〜となり、あとはウッドデッキをつけるのか、形はどうなのか?

WICやパントリーを付けるかによって間取りは大きく変わってきます。

またスペースに不安があって、開放的な家にしたい!と思っている人はロフトや中二階の設置をおすすめしています。

LDKとリンクさせて吹き抜けにすることでとっても開放的になります。

結論としては、25坪で2LDKは余裕で建築可能であり、その他娯楽や居住スペースの確保もできます。

30坪以下の場合

25坪〜30坪の場合は上記の部屋構成の広さが大きくなると思ってください。

部屋は6畳〜となり、寝室は8畳〜8.5畳。

LDKは18〜20畳を確保でき、それに加えて中庭やテラス、WICにパントリーをつけてもまだ余裕があると思います。

廊下の長さをカットして屋外の縁側にウッドデッキを設置するという手もあります。

このように30坪以下での建築を予定している人は2LDKの平家の場合多くの機能を取り入れることができます!

部屋数を欲張らない場合はリラックススペースを設けたり、中庭に池を作ったりするなど娯楽の多い素敵な家になることでしょう。

30坪以上の場合

30坪以上の土地に2LDKの平家を検討している人はぜひともロの字型やコの字型の大きな家をおすすめします。

2LDKのお部屋を仮に8畳にしたとしてもスペースにまだゆとりがあるため、ロの字の中央に中庭を設置するなどが可能です。

ロの字型の平家住宅の特徴は2LDKにした時に、とても沢山の収納を取り入れることができ、先ほど紹介した30坪のロの字間取りのようになります。

LDKをとても広くしてみたり、ロフトを作って開放的にしてみたりと、30坪を超える間取りの場合かなり自由度が増すと思ってください。

内観から解説する平家2LDKの魅力とは?

ここでは間取り図からではわからないもっとも立体的でデザインの参考になる写真を元に解説していきたいと思います。

中庭のあるコの字型2LDKの平家内観

中庭平家この字型

引用元:https://bit.ly/3a8nM7u

とっても開放的な空間を演出するウッドフロア+大型窓の広々とした素敵なLDKの写真です。

窓から見える景色はコの字型平家の特徴である中庭。

中庭にはウッドデッキが設置されていて窓を開ければ心地よい風が入ってくるでしょう。

日当たりがとてもよく湿気対策もばっちりですね。

中二階のある平家

中二階平家

引用元:https://www.shiga-create.jp/moa/archives/detail/id/2139/cate/housing/

縦長のLDKは各部屋にアクセスしやすいように扉が多数設置されています。

そして何よりも奥に見える階段から行くことのできる中二階です。

このように縦に細い土地の場合は中二階を設置することで多くの収納や居住スペースを確保することができます!

大きな窓は採光精度も高く、上記のLDK同様平家らしく湿気対策がされていて過ごしやすい環境になっているのがわかります。

中庭が見えるダイニングキッチンの平家

引用元:https://www.web-housing.jp/i-prime7/main/y_plan/hiraya/index.html

21坪の2LDKのおうちのLDK部分の写真です。

16畳程度のLDKですが、大きな窓から見える中庭の景色が最高ですね。

ウッドデッキフロアにはテーブルと椅子が置いてあるので、天気のいい日はここでランチも最高ではないでしょうか。

21坪という限られた土地でも平家住宅なら余裕で2LDKは確保できますし、このように広い中庭だってお手の物です。

間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

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2LDKの平家・間取り設計でチェックする事はある?

こっからは平屋建て2LDKのお家を建てたい!と思っている人に向けたチェック項目の紹介です。

何事もうまく行くとは限らないのが完全フルオーダーの住宅ですが、将来の事を見据えて色々な事をチェックする必要があります。

 二階建てとの費用を比べてみる

まずは一番やって欲しいのが、総二階建てのお家との費用を比較することです。

やはり平家は前述でも書いたように、費用がかかってしまいます。

それは総二階建てと比較した時にその差を実感することができ、知らなかった!では済まないくらい大事な要素です。

同じ坪数で建築した場合に、かかってくるコストの差というのがなんと200万円近い場合もあります。

もちろん、平家住宅の場合はロフトをつけるなどの対策をすれば固定資産税はかからないものの、初期コストはかかります。

何を優先し、何かを妥協しないとならならいと思うので、そこは家族の方としっかりと話し合い決めたいところですね。

将来のバリアフリー設計をどうするか

車椅子でも入れる広い取トイレ。

もしくは車椅子でもシームレスに玄関にたどり着ける設計。

ありとあらゆる家の機能には、将来のことも考慮する必要があります。

今は大丈夫なのは、誰も知っていることです。

しかし祖母が五年後に歩けなくなったら?もし寝たきりの家族が増えたら?

平屋建て住宅のメリットにバリアフリー設計がとてもしやすいという点を生かし、建築前からそのプランを頭に入れましょう!

五年後、十年後。自分と自分の家族がどうなっているのか?どうなるのかを予測し、それに応じた家づくりができればきっと後から高額が工賃を支払わなくて済むと思います。

隣接した建物の高さをチェック

平家住宅の究極の欠点として建物の高さが考えられます。

あまりないケースなのですが、隣接している建物が無いかをチェックしましょう。

もし二階建てのおうちがあった場合、この家が平家だったら本当に光は入ってくるのか?

もしくはお隣の空いている土地に近い将来、家族が二階建ての家を建てるのではないか?などの疑問を自分自身に投げかけましょう。

知っておくだけで、本当にこの土地で大丈夫だろうか?

という気持ちになるはずです。

同じ2LDKでも平家と総二階建てだと何が違う?

平家か二階建てか

引用元:https://nakajitsu.com/column/46402p/

前述で軽く紹介しましたが、平屋建てと総二階建ての家ではどれくらい費用が変わってくるのでしょうか?

ここでは具体的な違いの理由を紹介します。

工事費の違い

まず工事費です。

工務店さんや地域によって大きく変わってくるのはなんとなく理解できていると思いますが、知って欲しいのは総二階建てと平屋建ては同じ坪数ならば平屋建てが圧倒的に高いということです。

この理由は平屋建ての方が建築面積が大きいためにそれにかかる屋根や、柱などん材料費がかさむからです。

平家の特徴でもある屋根はオシャレで好きな色を選びたいところですよね。

しかしながらコストはそれなりにかかるために注意が必要です。

もしこれに中庭を付ける、ウッドデッキを設置する。中二階仕様にするとなるとさらなるコストがかかります。

ちなみにですが、私も多くのハウスメーカーさんにロフトについての調査をしたのですが、7畳のロフトを設置するだけで+50万円ほどのコストがかかります。

参考までにどうぞ。

固定資産税の違い

平屋建ては建築コストが高いという意味合いからなんだか強烈なデメリットだなぁとがっかりしてしまう人も多いかもしれません。

しかしながらこれまで紹介した個性的なお部屋や中庭には素晴らしい魅力があり、それでもいい!建築したい!と思っている人は多いと思います。

ところで、平家住宅にするのであれば中二階やロフトの設置を先ほどからお勧めしていると思いますが、その理由が固定資産税の対象外になるということです。

ロフトは高さが1.4メートル以下を基準とし、階段を固定しないなどの条件を満たせば対象外になります。

初期コストこそかかりますが、固定資産税という面でいうとかなり有益な情報になると思います。

どうしても平家がいい!でも収納や部屋はだきょうしたくない!という人のために用意された素晴らしいシステムを採用して欲しいと思います。

費用別・平家2LDKでのローンシミュレーション

平屋建て2LDKの費用についてのお話の総まとめです。

月々の支払額に不安を覚える方が多いお家づくり、一番大事にあってくる毎月の支払いをシミュレーションしてみましょう。

以下の項目を条件とします。

ローンシミュレーションの条件
  1. 返済期間は35年
  2. 金利は変動金利の0.95%
  3. ボーナス払い・頭金は無し
  4. 土地代を変動させて計算
  5. 以下の表を参考に計算
建物の種別 坪数 工事費(目安) 固定資産税評価
平家2LDK 30坪 2,000万円 ★☆☆
平家2LDK+ロフト 30坪 2,120万円 ★☆☆
総二階建て2LDK 30坪 1,800万円前後 ★★☆

土地代700万円・30坪2LDK平屋建ての場合(総額2,700万円)

ローンシミュレーション1

工事費総額2,000万円+土地代700万円にした時の支払額は75,000円〜でした。

結構リアルな数字ですね。

支払い総額は3,100万円となり、30坪2LDKの平家のコストの基準がわかったかなと思います。

しかしながらあくまで目安なので、参考までにどうぞ。

土地代1,000万円・30坪2LDK+ロフト付き平屋建ての場合(総額3,120万円)

ローンシミュレーション2

続いては土地代が1,000万円で支払い総額3,120万円のロフト付きの2LDK平家にした時の費用です。

価格は一気に跳ね上がり、87,000円台になりました!

35年の住宅ローンで87,000円台は普通のサラリーマンの基準収入のやや上くらい?と思っています。

支払い総額は3,600万円となり、土地代が変わりロフトがついたら500万円もの差が生じるというのがわかりましたね。

土地代700万円・総二階建て2LDKの住宅の場合(総額2,500万円)

ローンシミュレーション3

最後は総二階建てでの2LDKのお家です。

個性はどれくらい出せたかわかりませんが、建築費用の総額はなんと70,000以下となり、69,990円になりました。

やはり総二階建ての費用はかなり低めになっていますね、考え方は人それぞれですが、支払い総額も3,000万円を切っているのもポイントです。

まとめ

というわけで、今回は平屋建て2LDKの住宅に関するお話をさせていただきました。

今回はわりと広めの土地に2LDKだけでなく、パントリーやWICなどの収納を設置するというシステムの間取りが印象的でしたね。

3人家族やシニアの二人暮らしの場合はこういったゆとりのある家というにも非常に魅力を感じますね。

またコスト面では平家らしいコストの上昇が若干目につきますが、それに見合った個性や価値観を見出せるお家を建築できるという点も学べたかなと思います。

今後のお家作りの参考にぜひしてみてくださいね。

それでは今回は平家2LDKのおすすめの間取りについて紹介しました!

また次の記事でお会いしましょう。

3LDKの平家も検討の視野に入れている人はこちらの記事も参考にしてみてください!

平家で3LDKはどんな間取りになる?南玄関は必須?30坪で何部屋できる?

間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

間取りは複数社にとってもらわないとダメだなと確信した瞬間です。そこでオススメしたいのが、こちらの複数社の間取り一括作成サービスです↓

色々な間取りを提案してもらえるので、思いがけなく良い間取りに出会えること間違いなしですよ!