セキスイハイムとトヨタホームって何が違うの?私も、この両者とも家を建てる際に比較検討したので、ここでは徹底的に両社の違いを解説していきたいと思います!

トヨタホームはそもそもセキスイハイムを見本にして家づくりをしている企業ですので、両者の作り方はかなり似ています。

まず、どちらもボックスラーメン構造という鉄骨の中でももっとも強靭な構造をしている点が同じ。

工場生産で作っているという点も同じ。

どちらも全館空調を行っている点も同じ(ハイムの快適エアリー、トヨタホームのスマートエアーズ)

いったい何が違うのか?についてお伝えしていきます!!!

セキスイハイムとトヨタホームの違い

結論

幕の内弁当のように素敵なセットが買いたいならハイム

徹底的にこだわりたいならトヨタかなと思います。

トヨタとハイム、似ているようで技術的な面に関しては色々と違いがあります。

しかし技術的な話って結局一長一短で、「こっちの方が技術は上です!」というのは中々言いづらいところがあります。

でも両社検討してて一番感じたのは、ある程度お任せでいい家が建つのがハイム。色々とこだわりの家を作りたいのならトヨタなのかなと思いました。以上が結論になります。

それを踏まえて技術的な違いを語っていくとすると、私が考えるセキスイハイムとトヨタホームの違いは、以下の通りです。

  • 鉄骨の太さが違う(間取りの自由度が違う)
  • 鉄骨の塗装が違う
  • 基礎が違う
  • 値段が違う
  • タイル張りに関する見解
  • 太陽光発電に関する見解
  • 両社の姿勢

それから読まれていて気になるであろう点はこちらです

  • 耐震性の違い
  • 断熱性の違い

それと、両者の欠点についてもお伝えしていきます。

まずは分かりやすい違いからお伝えします。

鉄骨の太さが違う

トヨタホームが有利

トヨタホームの方が太いので間取りが広くとれます。でも柱が5cm太くなります。

これはハイムとトヨタホームで最も大きく違う点です。

セキスイハイムの鉄骨は柱は基本的に100mm×100mmです。

一方、トヨタホームの鉄骨は125mm×125mmとハイムの柱よりも25mm太いです。

↑こちらはトヨタのカタログですが、「太さ125ミリ角の鉄骨で強さは同サイズのヒノキの4.3倍、100ミリ各の鉄骨の約二倍!

と書いてあります。

100ミリ角の鉄骨の約二倍!

と書いてあるあたり、めっちゃハイムを意識してるなぁ、と思っちゃいます。ハイムの二倍の強度がありまっせと言っているようなものですよねw

この鉄骨の太さの違いというのはかなり分かりやすい点かなと思います。

この鉄骨の太さの違いで何が違ってくるかと言うと、間取りの制約です。

トヨタホームの方が間取りの自由度は高い

セキスイハイムとトヨタホーム両社で間取り作成したので分かるのですが、セキスイハイムは柱が細い分、ユニットのMAXの長さが短いです。

早い話が、

セキスイハイムは柱と柱の間がマックスでも5.5mまで。

トヨタホームは柱と柱の間がマックスで6m以上とれます。

実際に私もトヨタホームとセキスイハイムで検討した時に、トヨタホームから6m以上柱が離れた間取りをいただき、ハイムに持って行くとハイムでは無理だということを言われました。

ただ、逆に言えば鉄骨が太い分、トヨタホームの方が柱は5cmほど太くなります。

セキスイハイムの柱は20cm角、トヨタホームの柱は25cm角になります。これは柱が太い分のデメリットと言えるでしょう。

鉄骨の塗装が違う

トヨタホームが有利

鉄骨の塗装はトヨタホームに利がありそうです。

住まいの中でも鉄骨はとても大切な部分です。ここが錆びてしまうと、家として強度が一気に下がってしまい、ダメになってしまいます。

鉄骨の錆は絶対に避けなければならない部分です。ですから、鉄骨の錆防止も非常に大切です。

セキスイハイムは鉄骨に関して、ZAMメッキというものを使っています。

セキスイハイム ZAMメッキ

↑はハイムのカタログです。

溶融亜鉛アルミニウムマグネシウム合金メッキというのを柱に使っていて、傷がついても自ら保護皮膜を形成して柱の錆を防止するそうです。

一方、トヨタはカチオン電着塗装という塗装を柱に施して錆を防止しています。

トヨタホーム カチオン電着塗装

カチオン電着塗装というのは、自動車の足回りの鉄の部分にされている塗装です。自動車の足回りの金属って黒いですよね?あの黒いのがカチオン電着塗装で、泥や水が跳ねる自動車の足回り部分の錆防止に使われている塗装方法です。

ですから、住宅の鉄骨よりも遥かにシビアな条件で使われる金属用の塗装ですから、かなり錆に強いのが分かると思います。

また、注目したいのがこの部分

トヨタホームの柱の塗装

床部分に関しては、ハイムのZAMメッキと同じ溶融亜鉛アルミニウムマグネシウム合金メッキを施した上に、さらにリン酸亜鉛皮膜を行い、その上にカチオン電着塗装を行います。

要はハイムと同じメッキをした後、さらにその上から2層にわたって錆防止のメッキをかけているということになります。これはどう考えても、トヨタの錆防止の方が慎重に行われていると言わざるを得ません。

よって錆防止の部分に関してはトヨタホームの方にメリットが大きいかなと思います。

基礎が違う

セキスイハイムが有利

セキスイハイムはベタ基礎。トヨタホームは布基礎です。布基礎と言っても、昔ながらの布基礎ではなく防湿・防虫・防寒はしっかりされ気密もとってますが、やはりハイムの方が気密は上かと思います。

トヨタホームは布基礎、セキスイハイムはベタ基礎です。

布基礎は昔ながらの基礎の作り方で、ベタ基礎の方が新しい現代的な基礎の作り方と言えるでしょう。

一般的にはベタ基礎の方が建物全体の加重を基礎全体で受け止めるため、耐震性が高いし、基礎の中まで気密性が保たれるのでシロアリなどの虫や湿気の侵入を防ぐことが出来て優秀だ、と思われがちです。

地震への耐久力に関しては、私は布基礎でもきちんと必要な個所にコンクリートを入れてしっかり耐久出来るので、問題ないと考えています。

ただ、基礎の中まで気密が保たれ、シロアリが入りにくいというのはベタ基礎の良いところだと考えます。

トヨタホームでも勿論、基礎の下から家の中に湿気が侵入したり、シロアリが侵入したりしないために防湿シートを入れるなどの施工を行っていますので問題ないとされます。

しかしハイムはベタ基礎で、鉄筋の入ったコンクリートでしっかりと地面を覆うため、より機密は保たれると言えるでしょう。

 

また、基礎断熱について、トヨタホームは今まであまり力を入れてこなかったため、冬に床が冷たいという評判があります。

寒い地域はトヨタホームも基礎断熱を入れているので、最近では床も暖かくなってきているのですが、一昔前のトヨタホームは基礎断熱なし、床暖熱もあまりしておらず、基礎の下は通気させるという考え方をしていたため、床は冷たかったようです。

今はトヨタホームは寒い地域に関しては基礎断熱をしっかりと入れて、床の断熱も入れているようですので、心配はないと思います。また、防湿コンクリートと言って、地面の上に防湿シートを敷き、その上にコンクリートを入れてベタ基礎のように基礎内を全てコンクリートで覆うことも対応可能となっています。

トヨタホームが布基礎を採用しているのは「ベタ基礎に比べコンクリート量が少ないので、コストが安くなる。布基礎でも地震の耐久力はしっかりとれるから、コストが安くなった分もっと必要な個所にお金をかけて欲しい」との思いだそうです。

私も確かに布基礎でも地震の耐久力は問題ないというのは同じ意見ですが、やっぱりベタ基礎の方が機密がとれる分良いかなと思います。

トヨタを選ぶなら、布基礎でも防湿コンクリートを入れて、基礎断熱・床暖熱をしっかりすれば問題ないかなと考えますが、、、でもやっぱりベタ基礎が気密性というところでは最も安心かなと思いますね。

タイル張りに関する見解

タイルにするならハイムが有利だが…

ハイムは、タイル張りを機械で行います。トヨタは手張りなので、タイル張りのハイムが有利。しかもタイルの接着剤も積水化学の良質な接着剤使用です。しかし、そもそもタイルで本当にいいの?というのがトヨタの言い分で、その言い分も一理あり。

タイル張りに関して、セキスイハイムは結構、イケイケゴーゴーです。さあタイル張り。Let’sタイル張り。ビバタイル張り!という勢いでハイムはバリバリのタイル押しですね。

セキスイハイムの弁を借りるならば

「サイディングの方が本体価格は安いですが、30年おきに外壁塗装が必要になります。それなら最初からタイル張りの方が後々メンテナンスフリーで行けますので、長期的に見ればタイルの方がお安くなりますし、外観も綺麗です」

とのことでした。一方、トヨタホームはタイルに消極的です。

「外壁タイルはあくまで化粧材。サイディングボードをオススメします。」とのことでした。その理由としては

化粧材を貼ることで、そもそもの外壁の確認ができなくなり、地震の後の(タイルではなくて)外壁ボードの雨水処理等の機能がチェック出来なくなることが、長期保証する企業としてのネックであること。

タイル外壁は地震に対して、重さと個別の接着という点で弱みがある

接着ボンドの耐久性が未知数。変成シリコンボンドは22年前に開発されたもので曝露実験も同程度しかない。ボンドメーカーも20年以上の性能は未知数でわからないと答える

タイルの目地の補修はかなり大変。(下の画像をもらいました)

タイルはメンテフリーではなく、地震での剥がれや、目地の補修が大変であることからオススメしない、とのことでした。

あくまでオススメしないのであり、トヨタホームでもタイルを張ることは可能だそうです。

私も最初はハイムでタイルかなと思っていたのですが、よく考えたらタイルは堅いからエアコン増やすのに穴をあける時に施工も大変になるし、リフォームもしにくいのかなと。

サイディングの方が、いざという時に色々と切った貼ったが出来て取り回しが柔軟に出来るのかなと思い始めて、タイルよりやっぱりサイディングで定期的に外壁塗装するでいいのかなと思い始めました。

 

このように、ハイムの方がタイルに積極的、トヨタホームの方がタイルに消極的(対応は可能だけど)という印象が残りました。

太陽光発電に関する違い

大容量にするならハイムが割安だが・・・

大容量の太陽光ならハイムがおすすめ。

セキスイハイムは、鉄骨の場合基本的には「パワーステーション」を推します。

このパワーステーションは、屋根が全部太陽光になるという画期的なものです。

ハイムはソーラーパネルそのものを屋根材として登録しているので、割安にソーラーパネルを大容量設置することができます。

屋根の上にソーラーをのせるのではなく、屋根材そのものがソーラーパネルになるので、屋根材が従来よりも減るぶん安くなるのです。

また、屋根に穴をあけてソーラーパネルをのせるわけでもなく、屋根材自体がソーラーですから雨漏りなどのトラブルの心配もありません。

 

トヨタホームの場合は、ソーラーと屋根材は別々になるため、ソーラーが割高になりがちです。

ただこれは考え方の違いもあり、トヨタホームは「屋根材とソーラーパネルが一体だと、トラブルがあった際に両方修理になってしまうから、別々の方がいい」という考え方をしています。

確かに、屋根が壊れれば屋根だけ修理。ソーラーが壊れればソーラーだけ修理。という形で、トラブルの際には柔軟に対応が出来るという利点があります。

 

一体どっちをとるのか?

ハイムに言わせれば、ソーラーパネルも屋根材として建築許可をしっかり通過しているものだから、壊れることはありません。

というでしょうし、トヨタは

いやいや、ソーラーと屋根一体だと壊れた時にどうするんですか?

と主張するでしょう。

どちらも一長一短あると思います。

 

勿論、セキスイハイムでも、屋根材と太陽光を別々にすることは出来ますが、その場合「スマートハイムステーション」ではなくて「パルフェ」にソーラーパネルをのせることになります。

パルフェはそもそも太陽光がなくても、スマートハイムステーションよりも値段が高くなります。

なので、ハイムで太陽光をのせるなら、スマートハイムステーションにした方が価格的にかなり有利ですね。

両社の姿勢の違い

これはトヨタホームの担当者(元々ハイムにいて、トヨタに転職した方)に言われたことなので、どちらかとトヨタよりの意見だと思いますが、自分もそうかもなぁと思うところがあるので書きますね。

セキスイハイムははっきり言って、超大手で、トヨタホームよりも着工件数も圧倒的に多い会社です。

だから、セキスイハイムは何というか「これが最高だ」というものを詰め込んで、それをいかに多くのお客さんに効率よく捌いていくかという点を重視しているところがあるそうです。

それをハイムにいるころから、もっと一人一人に寄り添って徹底的にこだわった家が作れないかなという違和感はあったそうで、それでトヨタホームに来たそうです。

トヨタホームはセキスイハイムほどの着工件数がないぶん、一人一人にしっかり寄り添ってこだわる家を作るならばお薦め、だそうです。

実際、そのトヨタの担当さんは物凄く熱血というか、熱く親切に対応して下さり、セキスイハイムの担当者さんは親切ですが、少しクールな感じがしました。

多くの人が建設するであろう30~45坪ほどの住宅ならばハイムの設計はツボにはまるが、うちの場合50坪近くになり、しかも独特な間取りなのでそういうこだわった家ならばトヨタの方がいいですよ、と言われました。

実際、ハイムの時は、「タイル外壁が一番いいです。太陽光は10kw載せられます」という感じで、これが最高の組み合わせだ、というのを押されて、途中までそれに迷いなく突き進んでいた感があります。

しかし今一社しか検討してないけどそれで本当にこれでいいのかな?と思い、トヨタに行ったところ、

「タイルも目地の補修リスクはある」「太陽光と屋根一体型はリスクがある」「平屋根よりも寄棟や切妻などちゃんと屋根があった方が断熱や耐水性が良い」などの新しい情報が入ってきて、その中から取捨選択できるようになった面もあります。

勿論、タイル張りならばトヨタよりハイムの方が工場施工で技術は上だとは思いますけれども、色々選択肢が増えたような感覚はありました。

このように、両社の姿勢の違いはあるのかなと思いました。

まぁ、どっちで建てても素晴らしい家が出来るのは間違いないとは思いますけどねw

耐震性の違い

耐震性については、実証実験ではセキスイハイムが2000gal以上、トヨタホームでは1000gal代と、数値的な面ではセキスイハイムの方が優秀な数値となっています。

ただ、数値上ではそうですが、建物の剛性は鉄骨の太いトヨタホームの方が高いと思いますし、一概にどっちが、とは言えないと思います。

これが、耐震性について木造軸組みとハイムやトヨタを比較するなら、どう考えてもハイムやトヨタの方が上だといえるのですが、ハイムもトヨタもどちらも同じ、最強の鉄骨ラーメン構造ですからね。

同じ建築方法なら、鉄骨の太いトヨタの方が分かりやすく上だと思います。

断熱性の違い

断熱性については、どちらも同等と考えます。

公表されているC値やUa値は、あまりアテにならないというか、実際間取りや測定条件によってどうにでもなるものなので、、、

断熱性を考える場合は、どこにどんな断熱材が何mmの厚さ敷き詰められているのか?を考えるのが一番良いでしょう。

また工法によっても違います。建築材料が鉄骨ならば、木造の方がより暖かいのは明らかですし。

木造でも軸組工法よりは、ツーバイフォー工法の方が気密性が高いのは明らかです。

しかし、今回はトヨタもハイムもボックスラーメンという同じ工法です。しかも、使っているのは同じグラスウールの16K。壁や天井に入れるグラスウールの厚みも同程度。

ほとんど差がなく、結局は間取りによって断熱性が変わるのかなと思います。

 

ただ、床に関してはベタ基礎のセキスイハイムの方が気密性が高く暖かいかなと思います。

トヨタホームは布基礎です。トヨタの布基礎は基本的に防湿シートを地面の上に引くだけなので(オプションで防湿コンクリートを防湿シートの上に引きますが)ハイムの床の方が暖かくなる傾向はあるかなと思います。

 

あとは、暖房計画に対する考え方も少し違います。

ハイムは暖房の力を、居室、床下に両方使います。営業さん曰く

快適エアリー   空調能力を1とすると・・・→LDKに1/3 各居室に1/3 床下に1/3
スマートエアーズ 空調能力を1とすると→LDKに1/2 各居室に1/2 床下はゼロ

快適エアリーは床下を暖かくして足も暖かくする考え方。

スマートエアーズは、誰もいない基礎の下を温めるよりは、その能力を人がいる居室に使った方がいいという考え方です。

どっちがいいというのは一概に言えないと思うのですが、ハイムもトヨタもどちらも暖かいと思います。

ハイム・トヨタ両社の欠点

ハイムもトヨタもどちらも共通する欠点があります。

それは、柱が必要だという欠点です。

これはボックスラーメン構造をとっている関係上どうしても仕方がないのですが、必ずどこかに柱を下さなければならず、その柱を棚の横に下ろして分からなくするとか、廊下の壁の中に柱が来るように間取りをとるとか、上手く間取りの調整をして柱を感じさせなくするようにする必要があります。

リビングのど真ん中にドーンと柱がこないように、うまくユニットを組んで間取りを考える必要があるということですね。

この点は、ボックスラーメン構造をとっている両社のデメリットでしょう。

積水ハウスや、ダイワハウス、パナソニックホームズなどの鉄骨軸組を採用している大手メーカーであれば、そんなことをする必要がなく完全に自由な間取りを実現できます。

ただ、ボックスラーメンは非常に頑丈なので、災害などの安心感に関しては強いかと思います。

 

完全に自由な、好き勝手な間取りにするには積水ハウスやダイワなどの鉄骨軸組、

かなり自由な間取りには出来るけど、ちょっと柱をどこに下ろすかの一工夫が必要で間取りを検討する必要があるのはトヨタもハイムも同じですね。

 

それでも木造住宅よりは大空間が実現できるのは間違いなく、耐力壁もいらないのでかなり自由な間取りに出来るのは間違いないでしょう。

まとめ

ものスゴイ、ざっくりとまとめます。

  • 鉄骨の太さ(間取りの自由度)はトヨタが良い
  • 鉄骨の塗装はトヨタが良い
  • 基礎はハイムが良い
  • 値段はトヨタが安い
  • タイル張りにするならハイム
  • 太陽光発電は屋根一体ならハイム、別々ならトヨタ
  • 両社の姿勢はこだわる家ならトヨタ
  • 耐震性はトヨタ
  • 断熱性は変わらん

細かく言えば色々あるのでちゃんと読んで欲しいのですが、本当にざっくり行くと上記の通りです。

家選びの参考に是非して下さいね。