復讐の未亡人の原作漫画18巻のネタバレと感想！萌愛のおばあちゃんがやばい
りんちゃんのお父さんが謎の施設に連れていかれる
りんちゃんのお父さんは女性とトラブルを起こしたと言うことで、黒服を着た謎の男たちに連れていかれてしまいました。
りんちゃんのお父さんは女の子に怪我をさせてしまったのです。
鼻の骨折をしていたと言う女性。
謎の女性はりんちゃんのお父さんに、鼻が折れた場合元に戻すのはいくらぐらいかかるのかと尋ねました。
謎の女性の娘にはマリアという子供がいるようです。
自分は別れた夫に鼻の骨を怒られた時は全部で1,200,000円かかったのだと伝えました。
りんちゃんのお父さんが女性に渡したのは1,000,000円なのであと200,000円ほど足りません。
しかしそれだけではありません。
それはあくまで治療費がそのくらいかかったと言う事。
女性の場合鼻の治療が終わるまでは人目もあるのでまともに仕事をすることができないでしょう。
マリアが治療にかかった時間は６ヶ月。
りんちゃんのお父さんが怪我をさせた女性の月給は160,000円程度。
りんちゃんのお父さんは1,000,000円を渡して女性にここから去るように言いました。
マリアの見立てではこの程度の金額では女性はとても満足するとは考えられないと。
鼻の手術と言うものは経験してみないとわからないがものすごく痛いものだと。
こんな痛みを味わうくらいなら全財産失っても良いと考えたほどでした。
謎の女性はりんちゃんのお父さんに痛みを味わうか全財産失うかどちらがいいか選ばせようとしています。
りんちゃんのお父さんも大人がこんなことをしてただで済むと思ってるのかと説得をしています。
謎の女性は教団の教祖だった
謎の女性の正体は萌愛のおばあちゃん。
萌愛のおばあちゃんは、インターネットなどでもよく知られる絶対に入ってはいけないカルト教団の教祖様だったのです。
萌愛のおばあちゃんはりんちゃんの父さんに調整と言うペナルティーを与えるつもりのようです。
りんちゃんのお父さんは本棚に囲まれている謎の部屋に連れていかれてしまいました。
そこでは床に丁寧にモップ掛けをしている若い男女がたくさんいました。
りんちゃんの父さんは訳が分からないので1人の女性に声をかけました。
りんちゃんの父さんはここに来るまで全く寝ないできて寝不足だったのでここで横になっても良いかと女性に問いかけます。
しかしここで意外な答えが返ってきました。
女性はその質問には答えずなぜ私に話しかけてきたのかと本当に不思議そうなリアクションをとっています。
りんちゃんのお父さんはただ自分の1番近くにいたから話しかけやすかっただけだと当たり前のような返事をしました。
女性はそんな答えには納得しませんでした。
りんちゃんのお父さんの1番近くにいた人は他の男性だったからです。
男性から逆に質問が入りました。
なぜ自分が1番近くにいたのに女性に向かって一直線に歩いて行ったのかと。
りんちゃんのお父さんは特に意味がないと答えるもみんなは納得しませんでした。
こうしてりんちゃんのお父さんは教団の狂気に飲み込まれていくことになったのです。
復讐の未亡人18巻まとめ
なんかここ最近お金にまつわるエピソードが増えてますよね。
しかもテレビのゴールデンタイムとか、NHKの生活笑百科でやっているようなレベルの。
大分話も大きくなってきたところでなぜこんなに矮小化してるんでしょうか。
で、テーマはついに宗教になってしまいましたか。
最近江頭2:50が話題になった宗教団体に突入したと言うエピソードを公開されていましたね。
江頭の分析で妙に納得してしまうことがありました。
それは結局あいつらは仮面ライダーとかのごっこ遊びをしたいだけなんだよねと。宗教をごっこ遊びと言ってしまう江頭はさすがだと思いました。
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