完全分離型の30坪・二世帯住宅のおすすめ間取りを紹介!
皆さんこんにちは。今回は、30坪という面積で二世帯住宅を建築する際にどんな事を知っておくべきかというお話をしていこうと思います。
二世帯住宅にはまず色々な建物のタイプというものが存在し、それを決めないとなりません。
また色々な間取り図を基に、それぞれの特徴などを細かく解説していこうと思います。
そして最後にはおおよその建築費用を算出し、それをローンシミュレーター月々の支払額を出してみたいと思います。
建物を間取り設計するうえで、一番大事な要素とは何なのかを解説していきましょう。!
この記事で分かることはこちらです
- 30坪二世帯住宅の間取り例を解説
- 30坪二世帯住宅の建築費用
- 30坪二世帯住宅のローンシミュレーション
30坪の二世帯住宅って建てられるの!?
引用元:引用元:https://www.daishu.co.jp/columns/two-family_home_works_1/
結論から言うと、可能です!
しかし色々と困難になる事が多いので、間取り設計の前からあれを取り入れたい!これを取り入れたい!
なんていう要望はすべて届くかは不明です。
今回は完全分離型という事お話が進んでいきますが、それももちろん可能です!
間取りとしては5人〜6人くらいを想定した間取りになりますが
親世帯1LDKに対し子世帯が3LDKといったところでしょう。
部屋の大きさは6畳程度で、LDKは12〜14畳くらいの規模であれば30坪の建物面積でも二世帯住宅の完全分離型は可能です。
さて、それでは完全分離型とはなにか?他にはどんなタイプの家があるのかを紹介知ていきますね。
リビングは妥協するべき!?
間取り設計において、リビングの存在が気になる人が多いでしょう。
さすがに30坪で二世帯住宅にして、さらに完全分離だとするとかなり手狭なのは予想できると思います。
ここで多くの建築設計をした家族に聞いてみると、カットする場所はリビングでした。
すなわち3DDKK+α的な世帯が多く、住んでみると意外と住みやすい。狭くない。
なんていう意見は結構多かったみたいですね。
リビングの存在は大きいですが、30坪で設計する人が選択する要素としては参考になるかもしれませんね。
間取り設計で重要な二世帯住宅の家のタイプとは?
引用元:https://ux.nu/TAV7m
家の間取りを設計していくうえで、とても重要な”二世帯住宅のタイプ”というのをご存知ですか?
今回は家の部屋や機能などをどこまでお互いの世帯で共有するかが大事になってくるタイプについて紹介します。
二世帯住宅では大きく分けて3つのタイプに分類されますが、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。
完全共有型
家の中の部屋や機能、環境をお互いの世帯で完全に共有するという文字通りの間取りがこちらになります。
メリットもデメリットもありますが、このタイプの一番のメリットは建築にかかる費用が一番安いという点です。
やはり住宅設計において、色々な機能や環境を取り入れたくなる人は多いと思いますが、結果費用面で妥協しないとならない点はどうしても出てしまいます。
もし完全共有型にすることができれば、費用面をかなりカットすることができるので、お互いの世帯の人たちが取り入れたい要素というのを実装できる可能性はかなり高くなります。
完全分離型のメリットとデメリットを箇条書きにしてみました。
- メリット1. 建築費・生活費を安く抑えられる
- メリット2. 家の中がにぎやかになる
- デメリット1. 知人や友人を招きにくい
- デメリット2. 生活音が気になる
- デメリット3. 何かと気を遣う
- デメリット4. 生活費の負担割合が計算しにくい
デメリットが4つありますが、やはり資金面の強みはかなり優先されやすいというのが魅力でしょうか。
ちなみにですが、完全共有型にしている二世帯住宅が実は一番多く、家庭内コミュニケーションの頻度が高いというのも魅力の一つです。
30坪は二世帯で単純に二分割した場合1世帯で15坪という割り振りになりますが、住む人数によっては若干の手狭を感じることになるでしょう。
そんな時、完全共有型にすることでそのデメリットを解消し、さらに部屋数を増やしたり広くしたりすることが可能です。
そして何よりも、祖父・祖母世代の家族が孫の面倒を気軽に見れる環境というのがとても素晴らしいといえるでしょう。
逆に、この家に妻として来た奥様が若干気を遣うのでは?というデメリットがあります。
部分共有型
二世帯住宅の中で、家の中の一部の機能や環境・部屋などを共有するタイプの住宅です。
完全共有型と違って、自分たちのプライベート空間が用意されているために、先程書いた「奥様が気を遣う」というのが少しでも軽減される環境と言えます。
しかしながら、家の何を部分共有にするかはその家次第であり、例えばキッチンだけ共有とか、リビングだけ共有なんていうパターンにする家庭が多いですね。
これもお互いの世帯でしっかりと話し合わないと建築してからでは遅い事が結構あります。
「本当はわたし、こうしたかったんだけど?」
なんていうセリフが家を建ててから出ないようにしっかりと入念な打ち合わせを素直に行う事が大事です。
それでは以下にメリットとデメリットを紹介していきます。
- メリット1. 程よい距離感がストレスを感じにくい
- デメリット1. 建築設計の段階から話し合いが必要
- デメリット2. 家の環境によっては結果気を遣いやすい
部分共有型でとにかく大事なのは、部分共有しているのに顔を合わせるのが嫌だ。結局気を遣うなんていう事がおきてしまうことです。
30坪になると、先程の通り手狭感がある場合があるのでどこを部分共有になるかで部屋の間取りの仕方が大きく変わってきます。
お互いに人間なので、しょうがない要素はいくつかあると思いますが、それでも部分共有にしているという点はやはりしっかりと活かす必要があります。
完全分離型
完全分離型は名前の通りですね。
2世帯の居住スペースを各々で隔離し、玄関からキッチンまで同じ屋根の下にいながらも分離している状態の二世帯住宅です。
特徴は色々ありますが、デメリットである予算がかかるというのかかなり致命的になります。
しかしお互いのプライベートが守られ過ごしやすい環境になるのは人気の理由の一つです。
- メリット1. お互いのプライバシーを確保しやすい
- デメリット2. 片方の家族が在宅しているか把握しにくい
- デメリット1. 建築コストが膨大になる
- デメリット2. 入念な間取りの打ち合わせが必要
- デメリット3. 世帯同士のコミュニケーションが減る
というように上記3つのタイプから色々なメリットやデメリットがあるのがわかると思います。
以下の記事ではそれぞれの形を活かしたさらに詳しい情報を載せているので、二世帯住宅のタイプについて更に知りたい型はぜひチェックしてみてください。
間取り設計において30坪の二世帯住宅は狭いのか?
30坪の二世帯と聞くとどれくらいの広さかイメージが湧く人はかなり少ないと思います。
もし上記で紹介した建物のタイプによって、建物の面積がかなりギリギリになってしまうパターンが考えられます。
しかしながら、収納機能を欲張ったり、書斎はサンルームなどの拡張機能的な部屋を作らない限りは基本的にゆったりと過ごせる環境ではあります。
以下の表で簡単に説明を知ています。
部屋数 | 追加機能(WIC・納戸・書斎など) | 各部屋の広さ | |
完全共有型の30坪 | 多く確保できる | ゆとりがある | 標準から広め |
部分共有型の30坪 | 標準的 | 標準的 | 標準 |
完全分離型の30坪 | 理想に届かない可能性がある | 取り入れられない可能性がある | 狭い〜標準 |
30坪という土地は二世帯住宅ではギリギリの面積ではありますが、完全に二世帯住宅にした場合のみ、少々機能性などを受け入れられない可能性が高くなってきます。
標準的な間取りにすれば、基本的にゆったりとした住まいになりますが、LDKが2つあったりトイレやお風呂なども2つある間取りになってしまうどどうしても部屋数を理想の数キープするのは難しくなる可能性があります。
完全分離型の理想の間取り3〜4DDKKくらいが理想といえます。この際の部屋の広さというのは4.5畳から6畳程度でLDKは16〜20畳の広さになると思ってください。
二世帯住宅の分け方に違いがある?
これから紹介する間取りにも出てくるのですが、二世帯住宅を設計したときに色々なタイプを選択しないとならないのと同時にあるものを決めないといけません。
それが上下分離型か、左右分離型のどちらかです。
予算にも関係してくる大事な要素だったりするので、間取り設計をする前からお互いの世帯で話し合っていなかった!!
と事がないように、以下の記事で詳しい内容をチェックしていただければと思います。
間取り図から30坪二世帯住宅の特徴を解説
ここからは二世帯住宅の間取りを実際に見ながら解説していきます。
今回は30坪の完全分離型ということで解説していきますが、中には坪数が若干違ったり、部分共有型的な二世帯住宅もあるので、そこも解説します。
間取り1.4DDKKのシンプルな30坪二世帯住宅
引用元:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_plan/nisetaijyutaku/
まずはとってもシンプルなこちらの二世帯住宅の間取り図から紹介します。
こちらの間取りは1階が親世帯、2階が子世帯という設計担っています。
親世帯は一階のダイニングキッチンと隣接した和室に基本的にいて、和室には布団を敷いて就寝します。
基本的に夫婦ふたりのみの活動エリアということもあり、広さも控えめ。
廊下を極力カットし、玄関の前に広がるホールくらいしかスペースはありません。
そのため、部屋を広くする事ができ、また収納もそれなりにあります。
2階はダイニング・キッチンから各部屋へアクセス。子ども部屋は2つに仕切れるタイプにし、その奥にはWICがあります。
30坪という限られた土地で収納と部屋数をしっかりと確保したバランスの取れた二世帯住宅ですね。
間取り2.一部共有型の二世帯住宅
引用元:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_plan/nisetaijyutaku/
完全分離型にするにいはちょっと厳しいかも!と思っている世帯の人がよく取り入れるパターンです。
玄関・お風呂、トイレを共有にし、リビングを2つそして部屋は書くつずつキープした二世帯住宅です。
このパターンは部屋数のとおりですが、夫婦の親世帯と子世帯が一緒に暮らすパターンが多く4人家族を想定とした二世帯住宅です。
子供がいない家庭ではかなりゆとりのある間取りで、これなら30坪の面積でも大丈夫そうですね。
間取り3.シンプルな正方形型30坪の二世帯住宅
引用元:https://www.misawa.co.jp/madori/madori.html?id=191
こちらもシンプルな見た目の間取りですね。
ダイニング・キッチンをそれぞれの部屋に配置し、リビングはカット。
そのおかげでダイニング・キッチンは8畳・10畳を確保しています。
部屋は5,5,6畳とそれなりの広さで、30坪の広さに妥当な間取りといえますね。
特徴らしい特徴はとくにありませんが、広めのバルコニーは洗濯物を干すのに最適。
この間取りなら子育ても家庭内コミュニケーションも大丈夫そうですね。
間取り4.3階建てで狭さをカバーした30坪の二世帯住宅
引用元:https://myhome-1000man.link/30tsubo-nisetai-madori/
こちらは狭い土地を逆に活用して3階建にした二世帯住宅です。
1階を親世帯、2〜3階を子世帯で分類し、それぞれに部屋を割り振ったパターンです。
建物の狭さを縦の回数でカバーし、より部屋をたくさんおさえる事ができるおうちです。
少々予算はかかりますが、しっかりとゆとりを持った生活をすることができます。
家づくりでまずやっておきたいこと
家づくりでまず最初にすべきは、住宅展示場に行く事ではありません。
無料でプロと家づくりの相談ができる、無料相談窓口を最初に利用すべきです。
ハウスメーカーや工務店に行くと、そこの会社の話ばかりされますが、無料相談窓口は住宅メーカーではないので中立な立場でプロの話が聞けます。
家づくりでは、予算組みやハウスメーカー選定など、素人では難しい判断がたくさん求められるので、素人だけでやると必ず間違った判断をして後悔することになります。
無料サービスは、色々あるのですが、NTTデータの『家づくりとびら』相談窓口が特におすすめです。
業界歴10年以上のプロが予算組みや、土地選定、ハウスメーカ・工務店選びを一緒にやってくれます。
私は「家づくり何からすればいいか分かりません」と相談に持って行ったのですが、家づくりの手順、ハウスメーカーや工務店の坪単価の話、適正な予算など分かりやすく解説してもらえました。
ハウスメーカー選定も、プロに要望を伝えて見学先を数社選んでもらったので、余計なモデルハウスを回る手間も大幅に省けました。
素人が全く知らない、優良な工務店なども紹介してもらえます。
家づくりは、プロに無料相談するのがオススメというか、絶対必要だと感じます。必ず利用しましょう。
30坪二世帯住宅の外観を解説
次は外観について解説していきます。家の中も家の外もデザインはこだわりたいですよね。
しかしながら、二世帯住宅となると、家のデザインはどちらかの意思をしっかりと受け入れて決めないと残念なデザインになってしまうことも。
本当はこうしたかったのに、という後悔が残らないようにするためにも外観デザインをいくつかチェックしてからデザイン設計をしてみてはいかがでしょうか。
北欧風のデザインのツートーンカラー住宅
引用元:https://www.hng.ne.jp/case_detail193-19.html
北欧風の外観デザインを取り入れたおしゃれなお家ですね。
なによりも上と下で色に強弱をつけたツートーンカラーのデザインがとっても素敵です。
また白とネイビーブルーの組み合わせもなかなか真似できない色合いです。
玄関にはちょっとした庭石と植木があり、さりげなくおしゃれを演出。
家のとこは砂利とコンクリートで作った庭があり、玄関部分のブラックの階段もとてもおしゃれです。
ホワイトを基調としたアメリカンスタイルの家
引用元:https://www.eda-kenchiku.jp/works/928/
こちらも大きくてシンプルな見た目をした素敵なお家ですね!
ホワイトを基調としたアメリカンスタイルのお家です。
まるで牧場のど真ん中に建てられたお家をイメージできますが、日本の住宅においてこういったデザインは結構珍しいですよね。
白い四角い家は広々としていますが、外観的なデザインでいくと、おしゃれなアメリカンスタイルで独特感のある窓やLDKから出られるウッドデッキ。
そしてそこから広がる広い庭がとっても素敵です。
土地に余裕がある人はこういうスタイルの家もいいですね。
シンプルな見た目の二世帯住宅の外観
引用元:https://ux.nu/dVWdK
シンプルでおしゃれな30坪の二世帯住宅の外観です。
ホワイトを基調とした外壁にウッドの扉、バルコニーに柵が印象的ですね。
こういったシンプルな見た目はどのエリアでも人気のデザインでどこか懐かしさも感じる外見です。
こういった見た目のおうちはシンプルな外装になっているため、非常にコストパフォーマンスが良いという点もあります。
30坪二世帯住宅の建築費用について
ここからは二世帯住宅の完全分離型の費用に関するお話をしていきます。
30坪の二世帯住宅というのは、実際にどれくらいの建築費用がかかるのでしょうか?
まずは3タイプの家の費用を比較してみましょう。
完全共有型 | 部分共有型 | 完全分離型 | |
30坪・3DK | 1,800万円 | 2,200万円 | 2,600万円 |
30坪・3LDK | 1,900万円 | 2,300万円 | 2,700万円 |
30坪・4DK | 2,000万円 | 2,400万円 | 2,800万円 |
30坪・4LDK | 2,100万円 | 2,500万円 | 2,900万円 |
今回は完全分離型の二世帯住宅の紹介ということで、こちらの値段のチェックからいってみたいと思います。
まずは4LDKを想定とした価格設定は基本的に2,900万円くらいの価格が望ましいといえます。
この価格帯は二世帯住宅の30坪のお家であれば妥当な価格帯だと思います。
もちろん地域差や工務店さんの見積もりにより大きく変動しますが、あくまで参考程度にしてください。
チェックしてほしい項目のもう一つとしては完全共有型との費用の比較です。
同じ30坪の間取りだったとしてもタイプが異なるだけで、1,800万円と2,900万円という価格の差が出ました!
その差額は900万円にもなります。同じ坪数でタイプが違うだけで900万円というのはかなり悩んでしまいますね。
お互いのプライバシーを確保するのが優先か、それとも予算か。
入念な打ち合わせが必要になると思います。
二世帯住宅30坪のローンシミュレーション
次は建築費用を基とした、月々の支払いについてのお話です。
やっぱり最終的に気になるのが、総支払額ではなく、月々の費用ですよね。
一ヶ月の支払い金額はとっても重要になってくるので、総費用と照らし合わせて計算してみましょう!
以下の条件をもとに計算していきます。
- 頭金・ボーナス払いは0円(無し)
- 返済期間は35年
- 金利は変動型で0.95%で計算
建物の種別(完全共有型) | 建物の建築費用 | 土地の代金(目安) | 総額 | 月々の支払額 |
30坪・3DK | 1,800万円 | 900万円 | 2,700万円 | 75,590円 |
30坪・3LDK | 1,900万円 | 900万円 | 2,800万円 | 78,389円 |
30坪・4DK | 2,000万円 | 900万円 | 2,900万円 | 81,189円 |
30坪・4LDK | 2,100万円 | 900万円 | 3,000万円 | 83,988円 |
結果は上記の通りになりました。
30坪の二世帯住宅で、土地の代金を900万円で設定した場合2,700万円〜3,000万円という総額になりました。
結果は75,000円から83,000円くらいの支払額ですね。
完全共有型のコストから算出すると、月々のしはらは低めと認知できます。
二世帯でこの金額を割ると大体40,000円前後ですね。
これをもし完全分離型のタイプにした場合のローンシミュレーションもチェックしてみましょう。
建物の種別(完全分離型) | 建物の建築費用 | 土地の代金(目安) | 総額 | 月々の支払額 |
30坪・4LDK | 2,600万円 | 900万円 | 3,500万円 | 97,987円 |
30坪・5LDK | 2,700万円 | 900万円 | 3,600万円 | 100,786円 |
30坪・4LDK・多機能型 | 2,800万円 | 900万円 | 3,700万円 | 103,586円 |
30坪・5LDK・多機能型 | 2,900万円 | 900万円 | 3,800万円 | 105,385円 |
完全分離型にしたときの月々の仕払いです。
約10万円前後という結果になり、先ほどの完全共有型と比較するとかなりの差額になりますね。
やはり建築コストがかかってしまうために、支払額は上がっていきますが、それでもプライバシーを重視した間取りにしたい!
という人は、それでもアリなんじゃないかなぁと思います。
二世帯で割ったとしても月々50,000円前後という事で、妥当な金額とも言えますね。
まとめ:30坪の二世帯住宅は間取り設計次第で建築可能!
というわけで今回は30坪の二世帯住宅について解説してみました。
基本的に手狭になりそうな土地面積ではありますが、リビングをカットしたり、部屋数や部屋の広さをカットするだけでしっかりと生活する環境は整えられます。
広い家も魅力的ではありますが、こういったミニマムな暮らしは月々の支払いが極めてカットされて金銭的にも非常にゆとりが取れる間取りでもあると言えます。
今回は30坪の二世帯住宅・完全分離型について紹介しました。
他にも色々な坪数で二世帯住宅を紹介しているので、他の記事もチェックしてみてくださいね。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
家づくりはまず無料相談へ
家づくりをするなら、一人で悩まずプロに必ず相談しましょう。
ハウスメーカー選定も、プロに要望を伝えて見学先を数社選んでもらえば、余計なモデルハウスを回る手間も大幅に省けます。
素人が全く知らない、優良な工務店なども紹介してもらえます。
家づくりは、プロに無料相談するのがオススメというか、絶対必要だと感じます。必ず利用しましょう。
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