入学傭兵146話のネタバレと感想 高橋の兄貴がピンチ
入学傭兵146話のネタバレと感想です。
今回も、この方
ヤクザの高橋圭吾こと、高橋の兄貴の話です。
圭吾の弟の拓海がやらかして色々ヤヴァイ回になります。
入学傭兵146話のネタバレと感想
冒頭、圭吾の昔の回想から始まります。
圭吾のおじいちゃんは、経営しているバイク屋を圭吾に譲ります。
圭吾は、拓海がいるのに何で俺に店をくれるんだよ?と聞きます。
おじいちゃん「拓海がまともに経営出来ると思うか?店売ってギャンブルして遊んでパァにするだけだ。
孫にこんなこといいたくないが、お前もあいつがどういうやつか知ってるだろ?」
「店タダではやらん。経営しながら拓海と愛佳に生活費を渡してあげてくれ」
おじいちゃんは圭吾にバイク屋を託します。
そこで回想が終わり・・・圭吾に拓海から電話がかかってきます。
何でも拓海が居酒屋を買い取って、そこの開店イベントをするから来てくれ、とのこと。
拓海「俺も年だしきちんと働かねぇと」
圭吾は拓海のその言葉に喜び、「それは顔を出さないとな、絶対行く」と言います。
(う~~ん、ろくでもない弟なのに、なんていいお兄ちゃんなんだ・・・)
しかし、その拓海の呼び出しは罠で、拓海の借金の相手のヤクザが
「よくやった、圭吾を呼んだから500万はチャラだ」
「そして、あいつを刺せば、借金4000万もチャラにしてやる」
と恐ろしいことを言います。
拓海は、
これも圭吾の自業自得だ!圭吾があいつ(借金相手のヤクザ)に手を出さなければ、俺があいつから金を借りることもなかったんだ!圭吾さえいなければ俺の人生もこんなんじゃなかった!
とひたすら圭吾が悪いと分けの分からんことを考えます。
拓海どんだけクズなんだ…。
次の日、開店祝いに、たくさんのお金を持って来た圭吾。
拓海がちゃんと働くと聞いて、とても嬉しそうです。
そして、圭吾は拓海のお店に到着。拓海に連れられて、お店の中に入ります。すると中にはたくさんのヤクザが・・・
圭吾が警戒した次の瞬間、拓海が圭吾の腹を刺します!!
拓海「お前が全部悪いんだ。俺だってこんなことしたくなかったんだよクソが」
(拓海、恩知らずもホンマ、ええ加減にせえよ、と思いましたw)
圭吾は拓海を殴り飛ばします。
店内にいたヤクザ全員が立ち上がり、親分が圭吾の元に歩いてきます。
親分「久しぶりだな」
圭吾「勝又清司・・・!」
親分の名前は勝又というそうです。
一方シーンは変わり、圭吾の子分が圭吾の妹の愛佳に電話しています。
子分「あ、愛佳さん?拓海の店の住所教えてもらえませんか?開店祝いの花を送ろうと思うのですが・・・」
「え、開店したなんて聞いてない?そんなはずないって!!??」
ここで子分は拓海が嘘をついたことに気付きます。
子分は大急ぎで組のみんなを集め、拓海のいる場所に向かいます。
そして、そこに壮馬もやって来たのでした。
壮馬は、ただご飯を圭吾と食べる約束したから来ただけなのですが、、、
これから一緒に圭吾を助けにいくのでしょうか。147話に続きます。
感想
拓海がクズ過ぎるだろww
どんだけクズな弟なんだって思いましたが世の中実際こういう人間もいるのでしょうね・・・
そして、圭吾がいいお兄ちゃん過ぎる。
ヤクザの組長貼ってるだけあって、男ですね~~。
血がつながってない弟なのに、物凄く面倒見て助けてあげて…スゴいです。
次の147話が楽しみですね。
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