復讐の未亡人の原作漫画15巻のネタバレと感想!謎の美人の双子
優吾が生きていた頃のお話
優吾は斉藤のプログラミングの作る技術に舌を巻いているようです。
優吾は密が書いたプログラミングのコードを見せてあげたことがあったようです。
斉藤はそのプログラミングを迷いのない美しいコードだと感動していたようです。
その上でこんなプログラミングのコードを作ることができたらこの世界が退屈に思えて仕方ないのではないのかと。
まるでこのプログラミングのコードを作った人はこの世界の謎を全て解き明かしてしまったような感じがすると。
斎藤はこのコードを作ったものの事について執拗に聞いてきます。
それは単純に知りたいと言うことよりも、優吾のプログラミングコードはこの人物に影響受けているのではないかと感じていたからです。
その人物を尊敬すると同時に憎んでいるのではないかと斉藤は感づいているようです。
斉藤はもしもこのプログラミングを作る人にただストレートに好きだと伝えたいと言っていました。
密が斉藤の働く会社にやってきた
斉藤の働く会社でプロジェクトリーダーが逃げ出してしまった事件が起きました。
代わりに派遣されてきたのが密だったのです。
密はプログラミングのコードを見ただけでこの会社は混乱に陥っている事は容易にわかったようです。
密は静かにキーボードを叩き始めました。
どうやらいつの間にかプログラミングのコードを作り上げてしまったようです。
今のままではネットに転がっているコードをつなぎ合わせただけでこのままでは著作権侵害になります。
そしてここからが見せ場。
あくまで参考にした後と他の人からもわかるような加工をするのでした。
一応言っていることがわかるのですがその作業をする時間が神業的に早かったのでした。
斉藤は密の書いたプログラミングのコードを見てすぐに、優吾から紹介されたプログラマーのことだと理解しました。
斉藤は静かに密の手をとって心の中で告白をするのでした。
マンションには不思議な双子が住んでいるらしい
坂本のおばさんはマンションに住んでいる金持ち風の人たちのことが気に食わないようです。
資産家風の謎の男が双子の美人を連れていました。
坂本のおばさんはこの人たちを見て一気に拝金主義の人間の屑だと言うことを感じたようです。
美花はその頃マンションで男性に食事を与えていました。
この男性は車椅子に乗せられてまともに動くことができないようです。
2人がそんなことをやっているうちにお母さんが帰ってきました。
そしてそれと同時にマンションの窓ガラスを突き破って侵入してくるものが現れます。
それはさっきマンションでくつろいでいたあの美人の双子だったのでした。
どうやらこの双子に何か緊急事態で逃げてこなければいけない理由ができてしまったようです。
美人の双子は美花のお母さんに助けを求めています。
復讐の未亡人15巻まとめ
ここはもう本当にこの漫画で最大に賛否両論が分かれる部分だと思いますね。
1巻を読んだ後この15巻を読んだ何の漫画だからわからないでしょうからね。
ちょっと迷走しているのかなと感じます。
まぁ次の巻に続くとは言え、単発エピソードになりそうなのが救いですけど。
あとプログラミングの知識が全くないですけど、いわゆるひとつのプログラミングの凄腕の人ってこうやってコピーしてわからないようにカモフラージュするのがすごいってことなんですかね?
グッドウィルハンティングの主人公がこんなのと似たようなことやっていたらがっかりするし、この点をもう少し考えてほしかったと思いました。
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