魔法のリノベ 小梅と玄之介は付き合う?恋愛はある?5巻の発売日は
魔法のリノベの小梅とげんのすけは恋愛関係になるのでしょうか?
漫画を最新の4巻まで全部んだのでネタバレしていきます。
小梅とげんのすけは、ただの同僚だが、、、
小梅は当初、大手のリノベメーカーから小さな工務店に営業のテコ入れということでやってきます。
敏腕でやや当たりのキツイげんのすけは、たじたじになります。
しかし、多くの現場を小梅とこなしていくうちに、少しずつ(異性として)小梅を意識するようになります。
しかし、玄之介は、自分は40の×2のおっさんであるという自覚があります。まだ30かそこらの女性に自分のようなものが言い寄ってはいけないと自分に言い聞かせているのでした。
でも、小梅のことは尊敬しているし、可愛く思っているようです。
小梅はバリバリの仕事人間。会社に寝袋で泊まって自主残業をするほどの仕事人間なのです。
玄之介はそんな小梅を見かねて、仕事場の上の階の自宅に泊まっていいよといいます
小梅は玄之介の家に泊まることに。といっても、リビングで寝袋なのですが・・・
玄之介は、小梅から仕事のやり方、お客様への接し方を学び、小梅を尊敬します。
そして、若干の好意も抱きます。
その背景から、
玄之介「僕のリノベーションは、小梅さんあったことかもしれません」
と言ってしまいます。やや、愛の告白ともとれるような微妙な発言です。
小梅も「・・・・え・・・?」と、物凄く戸惑ってしまいます。
玄之介(しまった!戸惑ってる!僕は何故こんなことを・・・)
玄之介「・・・一緒に仕事させてもらえて良かったです」(これで取り繕えたか?)
小梅「・・・・ああ・・・・・、そう言ってもらえてよかったです」(ホッ)
玄之介はこの発言を反省します。
玄之介(あの時、『仕事させてもらえてよかったです』と続けた時、明らかに小梅さんはホッとしていた。そりゃそうだよな、40の子持ち×2の男にいきなりあんなこと言われて、ドン引かない女の子はいないだろう)
その時、小梅がいいます。
小梅「玄之介さんちに預けっぱなしの寝袋、今日、回収します」
玄之介(警戒された・・・!?)
玄之介はキワドイ発言で警戒されたと落ち込んでしまうのでした。
玄之介(小梅さんの言葉はそれがお客様の心に寄り添っているものだから、心を動かされてしまうんだ・・・一緒にいる僕までも。ただそれだけのことだ)
玄之介は、小梅のことが好きになってしまったのではないか?という自分の気持ちを否定するのでした。
小梅の思い
小梅(僕のリノベーションは、小梅さんあったことかもしれません、と言われた時、動揺した。前の会社を社内恋愛の失敗で辞めることになった私にとって、社内恋愛は二度と犯してはならないタブーだ。げんのすけさんはいい人だけど、恋愛対象として見ることは、まあないだろうと思っていたわけで)
とげんのすけの発言を受けて内心考えています。
意外と、小梅もげんのすけに対してそこまで悪くは思っていないというか、恋愛対象と思っちゃダメとブレーキをかけなきゃいけないくらいには、少しは気になる存在になっているようです。
ちなみに、寝袋の回収は、趣味の山登りで使うからであって、げんのすけを警戒したわけではないのでした。
小梅の実家で
げんのすけと小梅はこれから彼氏彼女になったりするの?
げんのすけと小梅の恋愛描写は原作の漫画では大きなところではこれくらいです。
お互いに、ある程度の好意はあるようですが、げんのすけはバツ2で小学生の子持ち。自分のような身分で女性に言い寄るわけにはいかないと思っています。
また、小梅も前職を社内恋愛で退職になってしまっただけに、慎重になっている様子。
仮にお互いが惹かれ合っても、お互いがブレーキをかけあうような、何ともむず痒い展開になりそうですね。
今後、どういう展開になっていくか楽しみですね。
原作漫画はめちゃくちゃ面白い!
ドラマでやっている魔法のリノベは、漫画に比べて出てくるキャラが全く違います。
漫画は漫画の面白さがあり、ハマっちゃいます笑
ドラマ見て面白かった方はハマること間違いなしなので、是非原作も読んでみて下さい。
ちなみに単行本での扱いはなく、この漫画は電子書籍のみになります。
通常は一冊660円なのですが、私は半額の330円で買いました。
今なら、ebookjapanの無料会員登録で半額で購入できますので、是非お試しくださいね。
5巻の発売はいつ?
魔法のリノベの各巻の発行年は以下の通りです。
- 2016年4月16日発売[7]、ISBN 978-4-575-33626-9
- 2017年3月17日発売[8]、ISBN 978-4-575-33659-7
- 2018年3月17日発売[9]、ISBN 978-4-575-33702-0
- 2018年9月14日発売、2022年6月現在、電子書籍版のみ
2018年9月14日を最後にしばらく連載を止めていましたが、2022年5月からまた連載をスタートしています。
なので、ある程度話が溜まったら5巻も発売されることになるでしょうね。
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