こんにちは。今回はちょっと癖のある土地と、そこの建築する注文住宅に関するお話です。

マイホームが欲しい!と思っている人にとってあらゆる事が問題として降りかかってきます。

コスト・土地・ローン・間取など。

そんな素人には未知の世界との言える土地と建物の世界ですが、それでもマイホームを建てたい!と思っている人は多いはずです。

今回は30坪の縦長の土地に合わせて、長方形の家を建てるにはどんなメリットとデメリットがあるのか?という情報を紹介していきます。

間取りは?コストは?正方形の家(土地)と何が違う?そんな悩みを解消していきましょう。

この記事でわかること
  1. 30坪・縦長・長方形の家の間取りについて解説
  2. 正方形の家との違いとメリット・デメリットを解説
  3. これだけはやるな!?縦長の家・土地での失敗例
間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

間取りは複数社にとってもらわないとダメだなと確信した瞬間です。そこでオススメしたいのが、こちらの複数社の間取り一括作成サービスです↓

色々な間取りを提案してもらえるので、思いがけなく良い間取りに出会えること間違いなしですよ!

30坪で縦長・長方形タイプの土地に家を検討中なんだけど?

マイホームを建てたい!そんな強い意志と同時に近隣の土地を探しまくっていると、値段は安いけどなんだかちょっと癖のありそうな土地を発見。

その土地というのは30坪で縦長の土地でした。

う〜ん。縦長の土地って実際どうなんだろう?

30坪の土地があれば4LDKくらいなら容易だというのは知っているけれど、こんなに細長い土地に駐車場と理想のマイホームというのは建てられるのだろうか?

なんていう疑問を抱えている人は世の中に多いと思います。

そして私もその中の1人でした。

結論から言ってしまいますが、30坪で縦長・長方形の家というのはよっぽど癖のある土地(細すぎるとか)以外なら余裕で建築が可能です!

しかしながら、私も多くのハウスメーカーさんと打ち合わせを重ねた結果、縦長の土地に長方形の家というのはNGな例とちょっとしたデメリットがあることを知りました。

もし貴方が土地を物色中で、なんだかちょっと縦長だけど30坪あるし、価格も良いしこれはイケるんじゃないか!?

と思っていたらそれは正解かもしれませんね。以下より詳しい情報を紹介していきますね。

30坪正方形と縦長・長方形の土地や建物違いとは?

縦長住宅のメリット

まずは基本となる正方形の家との比較をしてみましょう。

貴方が建てたいと思っていた家はもしかしたら、正方形で総二階建ての家ではなかったでしょうか?

もしそんなイメージを持っていたらやはり縦長・長方形の家と比較してしまいたくなりますよね。

お互いのメリット・デメリットについて解説していきましょう。

正方形の土地・建物のメリット

  1. 間取りの自由度が高い
  2. 駐車場の自由度が高い
  3. 庭や建物のレイアウトがしやすい

最もオーソドックスな正方形の土地に正方形の建物を建築するパターンのメリットです。

基本的に中心に基礎があり、それを中心に部屋が建てられていくシステムなのですが、やはり間取りの自由度が高いのがメリットです。

あなたの家族構成や、子供部屋の大きさ、二階にもトイレが欲しい!WIC(ウォークインクローゼット)は欠かせない!

など、ありとあらゆる要望に柔軟に対応できるのが正方形の家の大きな特徴です。

もちろん、要望の内容によってはコストが大きく上下するので予算が跳ね上がった!なんていうパターンはどんな家でも十分に考えられます。

長方形の家に比べ、ハウスメーカーさんが眉間にシワを寄せずに貴方の要望を大きく聞き入れることができるのが正方形の家のメリットの一つです。

またそれと同様に屋外にもその恩恵は影響を与えます。

庭や菜園のスペース。そして駐車場も好きな場所や向きに設置することが可能で、これら自由度が高いのは嬉しいですよね。

正方形の土地や建物というのは、このように自由度が高く、お客さんもハウスメーカーさんもコスト面を除けば多くの要望に対応ができるシステムになっています。

正方形の土地・建物のデメリット

  1. 価格が高くなりがち
  2. プライベートな空間を作りにくい
  3. 駐車場次第では間取りに影響が出る

対して正方形の土地・建物のデメリットです。

まず自由度が高いとは言いましたが、その分柱や壁などの設置が多くなるためにコスト上がりがちです。

世の中のマイホームというのは正方形、もしくは長方形の形を基に設計されるのが多いです。

なので前述にコストが高いとは言いましたが、それは縦長・長方形の家と比較してという意味合いで紹介しています。

そうなると今度は書斎やプライベートルームなどの壁で囲まれた部屋が作りにくいというデメリットもあります。

閉鎖的な空間というだけあり、その分壁を必要とします。

正方形の家だと必然的に壁の設置が増えるために間取りという意味合いでも、厳しい事が多いのが現実です。

書斎や奥様専用のパウダールームなんかを検討している人はちょっとだけ意識が必要です。

最後は駐車場をどう設置するかで建物、そして間取りにも影響が出るという事です。

並列にすれば基本的に問題ありませんが、縦二台の駐車場になると間取りに影響が出てくる可能性があります。

縦長・長方形の土地・建物のメリット

  1. プライベートな空間を作りやすい
  2. コストが正方形よりも安い
  3. 駐車場を並列に置くことで間取りに影響が出ない

続いては縦長・長方形の土地・建物に関するメリットです。

縦長=嫌がるというイメージがあるならはそれは固定概念と言えます。

その理由は縦に細い分、壁のコストがかかりにくいのでプライベートな空間を間取りに入れやすいのがポイントです。

前述に記載した書斎・パウダールームなどがそれにあたります。

壁に関する恩恵はそれ以外にも、コストにも大きな影響を与えます。

やはり材料となる柱のコストが大きく変わってくるために、同じ総二階建ての住宅よりもコストは変わってきます。

ちょっとでも安くなるなら、ちょっといいソファを購入しよう!なんていう前向きな気持ちにさせてくれます。

最後は駐車場関連です。

縦長になるために家の正面に二台並列で駐車することがほとんどです。そのせいか建物はその奥に縦長に建築するためシンプルで駐車しやすい環境が自然と完成します。

縦長・長方形の土地・建物のデメリット

  1. 建物や庭などのレイアウトの自由度が低い
  2. 開口部(窓など)の自由度が低い
  3. 間取りの自由度が低い

今度はデメリットです。縦長・長方形の家の場合間取り、すなわちレイアウトの自由度がちょっとだけ不便な時があります。

例えばですが、洗濯物を干すために長い移動をしないとならないとか、トイレが結構遠いところにあるなんていう点です。

場所が限られていて、自由度が利かない反面何かしらの妥協が必要な時が来るかもしれません。

そして次は開口部、いわゆる窓の事を言いますが、窓の自由度が若干低いということです。

太陽との関係から窓を設置しない方がいいという場所もあるだけに「ここに大きな丸い窓を設置したい!」なんてなると午後から強烈な西日が入り込み夏場は灼熱になってしまうだなんていう例も十分にありえます。

もちろん、方角と向きの関係性はハウスメーカーさんが知っているので対処はしてくれますが、貴方の要望が100%通るとは限りません。

最後に間取りの自由度が低いということ。これまで紹介したデメリットを上げると総じて間取りが好きなようにレイアウトできない可能性が十分にありえるということです。

私個人としては、配置の不自由があるだけで、こういう部屋はむりです!という答えは来ないのでちょっとだけ妥協しないとならない点があるのかも?という感覚に近いと言えます。

30坪で縦長・長方形の間取りの例3選

①廊下が無くLDKに階段がある4LDK

縦長長方形の間取り図

引用元:https://interior-book.jp/76915

もっともオーソドックスな4LDKの縦長・長方形の間取り図の一例です。

特徴はLDKに階段が設置されている事で、廊下の土地をカットしています。

これにより広いLDKを確保することができて16畳を抱えることができています。

またキッチンの後ろのは2畳の広いパントリーがあるので、乾物や食糧などを多く保管することができます。

これはキッチンに長く立つ奥様にとっては嬉しい機能ですよね。

二階には8畳の主寝室、4.5畳と6畳の洋室があるので4人家族でお子様が2人の家庭だったら申し分ない素敵な間取りですね。

特徴は3畳の書斎で、パパさんのテレワークやリラックススペースとも言えるでしょう。

この3畳のエリアというのは、縦長の家ではかなり工面がしやすい構造になっていて正方形の家ではちょっとだけコストがかかってしまいます。

書斎をWIC(ウォークインクローゼット)に変えることで衣類の大量収納をする場所にすることも可能です。

②駐車場1台・縦長だけど部屋が広い家

癖のある土地の縦長住宅

引用元:https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-78.html

少々癖のある、途中でガックンと角度がついた土地に建てた縦長・長方形の30坪マイホームの間取り図です。

大きな特徴として17.5畳の広いLDKにさらに6畳の和室が追加されたエリアですね。

和室とLDKの間には壁があるために開放感がありませんが、和室のドアを開ければ十分に広さ感じる空間になります。

キッチンがとてもシンプルで収納棚エリアがないために食器棚の設置が必須になります。

LDKに面して水場があります。この間取り図では玄関前にちょっとした廊下があり、アクセスは良好です。

二階は6・6・10.5畳の部屋があり、間取り図としては4LDKになりますね。

縦長で30坪しかないけれど、広い主寝室と洋室を確保することができた非常に寛げる空間が特徴です。

洗濯物はバルコニーで干すか、脱衣所に乾燥機を設けるなどの工夫も必要ですね。

③クローク・パントリー・中庭がある平家縦長住宅

引用元:https://is.gd/GOj3cU

かなり個性的な3LDK+中庭がある平家です。

縦長の土地を逆に生かし、中央には中庭を設置。

玄関には3畳のシューズクローク、キッチンには3畳のパントリー。

とてもバランスのとれた快適な住まいを、間取りからでも感じることができます。

多くの人が妥協するシューズクロークを実装した家なだけあり、子供自転車や多くの物を収納できるのはかなり魅力的ですね。

またキッチンのパントリーも前述のとおり多くの食糧を保管することができます。

ママさんにはとても嬉しいおうちになっていますね。

そして何よりも大きな特徴は中央の中庭です。機能性は無いものの、華やかさとリラックス効果があるため取り入れたいと思う人は多いでしょう。

定期的にメンテナンスすることの楽しさや、食事中に家からでもいい景色が眺められるメリットは大きいです。

30坪縦長・長方形の家はどんな間取りが理想か

縦長住宅のイメージ2

さて、3つほど縦長・長方形の家の間取り例を挙げてみましたが、皆さんはどう思いましたか?

基本的に致命的なデメリットがないという点と土地の長さを逆に生かした間取りは広い部屋を実現することも容易です。

上記の間取り例を基に実際マイホームを建てるにあたり、どんな間取りが理想なのかを紹介していきましょう。

LDKに階段を設置して廊下分の土地を補う

まずはLDKに階段を設置して廊下を無くするという点です。

これを実装することで広いLDKを確保することができ、一階部分にはパントリーやシューズクロークなどを設置できるという点です。

家族はLDKを通らないと二階に行けないという点はある意味メリットであり、ファミリーコミュニケーションが自然と多発するのもいいですよね。

縦長・長方形の住宅や30坪という限られたスペースでの建築にはかなり有益な間取りと言えるでしょう。

キッチン・お風呂・脱衣所を回遊動線でスムーズにする

回遊動線とは、ママさんが家事をしやすいようにと一直線・もしくは円を描く様な動線を作ることで作業しやすくなる事を言います。

これは洗濯機と脱衣所が離れている場合ではアクセス量がとても手間になってしまい、それをカバーできるメリットがあります。

特に30坪という限られた土地での住宅に多く取り入れられる要素で、多くのママさんが回遊動線を実装したがっています。

縦長・長方形の家でもそれは同様です。

ママさんファーストのマイホームを目指すなら是非とも取り入れてみてくださいね。

3LDKならWICやサンルーム・パントリーのいずれから設置可能

これは正方形でも長方形でも同じ考え方ができるのですが、3LDKの間取りで予定しているならばWICやサンルーム・パントリーなどのちょっとした小部屋が間取りに入れることが可能です。

どれも必要ない!という方もいるかもしれませんが、そうなるとLDKが+3畳追加されたり、二階の子供部屋などが6畳くらいになるので手狭感を感じさせません。

縦長で長方形の家だから無理なんじゃ?という概念は持たなくても大丈夫ですよ。

30坪縦長・長方形の間取り失敗例

玄関の位置

縦長の家だと基本的に太陽光や路面のとの関係性から正面に玄関が配置されることが多いです。

しかしながら、お洒落だというイメージから横玄関にしてみた!という人が建てた間取り図を見せてもらった事があります。

パッと見た感じ、何も違和感も無い、普通の縦長で長方形の30坪のおうちでした。

しかしどうやらそれは住んでみてから色々と気づいたみたいです。

採光を強く取り入れるために窓にはガラスが縦に入った高い窓を採用したようですが、そもそも隣の建物の影が入り込み光が入ってこない!

これには困ったものですね。というわけで縦長住宅なので、一日中太陽光は玄関に入ってこず暗い!という事になってしまいました。

玄関は基本的に真正面が良さそうですね。

LDKの階段の仕切りの有無

これは縦長・長方形住宅では本当によくあるパターンなのでよ〜〜く読んでくださいね。

廊下の土地面積をカットするべく、LDKの中に階段を配置している縦長住宅はとてもたくさんあります。

また30坪で4LDKくらいを確保したい正方形の家にも同じことが言えます!

LDKに設置した階段は冷暖房の効果を弱めてしまい、夏は涼しさが、冬は暖房が二階に逃げていきます。

LDKと階段の間にスクリーンカーテンのような物を後から買い足して設置するパパさんが後を経ちません!

またキッチンと階段が近い家だと、調理の際の臭いが二階に流れていきやすいです。

二階でゲームをしている息子さんに、今晩のメニューが臭いだけで察知される日もそう遠くはなさそうですね…。

というわけで、LDKの中にある階段には前述のような対策な必要です。

強い西日

縦長の家では窓が重要になってきます。

採光を重要視しすぎて西側の窓を増やしまくった所。午後から強烈な西日が入り込み、家の中がとんでもない暑さになる可能性があります。

カーテンをすれば大丈夫でしょう、なんて思う人はほとんどかもしれませんが、例えば二階部分の窓を閉めるのを忘れていたなんていう事になると結構な暑さになります。

逆に言えば、湿気対策にもなるし、洗濯物は早く乾くのでデメリットだらけではありませんが、日中にも家族がいる家だとエアコン代が跳ね上がる原因にもなってしまいます。

窓の数や大きさを自重し、それでも窓を付けたいと思うならばしっかりと遮光カーテンを設置したり、屋外からサンシェードをつけるなどの工夫が必要ですね。

サンルームの存在

一部の地域(雪が降ったり雨が多い地域)ではベランダに洗濯物を干すという概念が無い家庭があります。

真冬に洗濯物を干したらそりゃあ高い確率で凍結しますし、なにより乾いてくれません。

そうなってくると家の中のどこかで干すしかないのですが、そんな時サンルームというありがたい場所が重宝します。

しかし縦長のおうちの場合サンルームの場所に気を付けないと全然日が当たっている時間が短い!なんていう悲劇に会いますよ。

例えば家の二階の中央に、西日(昼から午後)でがっつり干せる場所にサンルームは設置しないと正方形の家に比べ照らさせる時間が短いことがあります。

詳しい事は建てたい土地に合わせた、サンルームの配置についてハウスメーカーさんに相談してみましょう。

間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

間取りは複数社にとってもらわないとダメだなと確信した瞬間です。そこでオススメしたいのが、こちらの複数社の間取り一括作成サービスです↓

色々な間取りを提案してもらえるので、思いがけなく良い間取りに出会えること間違いなしですよ!

30坪縦長の家は総二階建てがベスト?

私個人としては30坪の土地に縦長・長方形の家を建てるならば総二階建ての家にするのがおすすめです。

まずコスト面で100万円前後違うという事と、縦に細い分、面積は非常に重要になってきます。

しかし、部分二階建てにする事で二階テラスを作りそこに洗濯物を干せたりなんていうこともできます。

縦長の地形を活かすにはやはり部屋・機能面において面積の確保が必須になってくるで総二階建てがベストと言えるでしょう。

30坪縦長・長方形の家コスト事情

住宅コストのイメージ

次にコストのお話です。

30坪で3LDKや4LDKの住宅を建築するにあたりどれくらいのコストがかかるのか?

これはマイホームを建築する人にとって一番気になるところですよね。

もちろん地域差や依頼する工務店によるピンキリだとは思いますが、今回はタマホームさんの「大安心の家」という人気商品の工事費からピックアップしたものを基準にお話ししていきましょう。

工事費について

以下の表がタマホームさんの大安心の家の工事費です。

右側には諸費用などを込めた総額を記載していますが、あくまで例なので参考程度にみてくださいね。

建物の種類 本体工事価格 総費用のおおまかな目安
総二階建て 1,380万円 1,725万円
部分二階建て 1,440万円 1,800万円
平家住宅 1,500万円 1,875万円
三階建て 1,580万円 2,000万円

引用元:https://www.tamahome.jp/products/lineup/daianshin/

表を見てわかるとおりですが、総二階建ての30坪のコストの場合だと1,380万円という記載がされています。

本来であればこに土地代が入るという感覚で把握してもらうといいでしょう。

次に返済ローンをシミュレーションしてみましょう。こちらもあくまで例ですので参考までに見てくださいね!

返済ローンシミュレート

こちらではタマホームさんの簡易的なローン返済シミュレーターで月々の返済額をチェックしてみます。

金利は0.95%、返済期間は35年にしています。

土地なしの場合(1725万円)

まずは土地なしの場合。もう土地がある、もしくは土地代が0円なんて最高すぎる環境ですが、その状態で縦長住宅の建築をした場合いくらの返済になるのでしょうか。

ローンシミュレーション1

1ヶ月の返済額は48,000円〜でしたね。土地がない分格安アパートレベルの金額で返済が可能です。

土地ありの場合(土地代1,000万円・総額2,725万円)

さて次は土地ありの場合です。今回は1,000万円の土地で計算してみます。

ローンシミュレーション2

土地代が1,000万円加算されたことで返済額は76,000円〜になりました。

まぁ〜都内で1人暮らしする人なら打倒な金額とも言えるでしょう。

地方に住んでいる人だとちょっと高いかな?と思う人も中にはいるかもしれませんね。

土地ありの場合(土地代500万円・総額2,225万円)

1,000万の土地では現実味が無い!ということで土地代を500万円にして再計算してみます。

私の周辺の地域もそうですが、土地代1,000万て市街地の中心区じゃないとなかなかないんですよね。

ローンシミュレーション3

土地代500万円、タマホームさんの大安心の家で建築した際の縦長・長方形の30坪の家は月々の返済額62,000円〜となりました。

結構リアルな数字だと思います。

あとはボーナス返済や金利の前後があるので、一眼にこれ!とは言えませんが、60,000円台であれば妥当でしょう。

30坪の家ではこれくらいがオーソドックスと言える価格帯だと思います。

参考にしてみてくださいね。

30坪で縦長・長方形の家は実際の所どうなのか?

縦長住宅の疑問

というわけで色々な視点から縦長のおうちについて紹介していきました。

みなさんはどう思いましたでしょうか。縦長=ダメ・不便・住みにくいなんていう概念はおそらく無くなったかな!?

と思っている私ですが、最後にまとめていきましょう。

ちゃんと間取りを組めば問題ない

まず縦長・長方形の家は、正方形タイプの建物と比べると”間取り設計においての若干の不便さ”は確かにあります。

しかしこの件に関しては、ハウスメーカーの担当者さんとしっかりと話し合うことで全てを解決することができると思います。

何度も言いますが、「縦長だから無理なんですよね〜。」という答えは恐らく返ってこないと思って欲しいですね。

間取りに関しては多くの機能や部屋を設置したいのは山々だと思いますが、30坪という限られた土地の中では4LDK+WICなどという環境が限度かなと思います。

他にもトイレ二つも可能ですし、廊下は小さめみたいな構成は縦長住宅のデメリットを減らす大きな要素です。

覚えておいて損はありません。

ポイントを抑えれば正方形の家となんら変わりない

30坪で縦長・長方形の家は正方形の家と比べると不便と思ってしまいがちですが、最後にまとめると正方形の家となんら変わりありません!

むしろメリットもありますし、建築して、住んでみて良かった!と思える人の方が多いと思います。

30坪という限られた土地で、部屋をいくつ設置するか、どんな機能を取り入れるかは家族でしっかりと話し合いハウスメーカーさんに相談をしてみましょう。

今回は30坪で長方形・縦長の家って実際どうなの?というお話しでした。

間取り作成のポイント

私が、今間取りを考えているあなたに強くおすすめしたいのは、複数社から間取りの作成をしてもらうということです。

私も当初1社で間取り作成していたのですが、本当にこれでいいのかなと2社目に行ったら、まったく違う間取りを提案され、それがめちゃくちゃ良かったんですよね。一社の検討だけだったらと思うと、ゾッとします。

間取りは複数社にとってもらわないとダメだなと確信した瞬間です。そこでオススメしたいのが、こちらの複数社の間取り一括作成サービスです↓

色々な間取りを提案してもらえるので、思いがけなく良い間取りに出会えること間違いなしですよ!