マヌカハニー購入においてみなさんがためらう理由の一つに「味」があるのではないでしょうか？
マヌカハニーは「薬っぽい味」や「苦味がある」といった口コミも存在します。味だけでなく「香り」も独特なので、これらを総評して独特な風味なするとよく言われます。
ですが、そのマヌカハニー独特の風味についてはメーカーによって、また同じメーカーでも商品によって異なっていることもあります。
マヌカラボで編集部では30種類のマヌカハニーを実食した経験がありますので、その体験をもとに「実際のところどんな味がするのか？」できる限りお伝えしていきたいと思います。
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クセを感じない商品もある。
まず、マヌカハニーで効果を実感するために必要なこと。それは「継続して摂取すること」「グレード(MGO数値)を意識する」の2つです。
MGO数値はマヌカハニーの主要な抗菌成分「メチルグリオキサール」の含有量を表しています。もちろん、数値が大きい程より強い効果が得られます。
ですが、MGO数値が大きくなるにつれて価格も高くなります。予算をあらかじめ決めておくといいでしょう。
MGO以外にもマヌカハニーの活性強度を示す規格はUMF・MGSなどがあります。これらについての詳しい説明は、下記の記事をご覧ください。
継続摂取の必要性
次に「継続摂取」の必要性です。マヌカハニーは喉の痛みなど不快症状の緩和にもすようされますが、一般的には毎日継続して摂取することが理想です。
毎日15〜20g(ティースプーン3杯程度)を継続摂取するようにしましょう。この継続において味・や食べやすさが非常に重要になります。
前置きが長くなってしまいましたが「食べにくい」マヌカハニーよりも「食べやすい」マヌカハニーの方が食べ続けるのに苦ならないはずです。
そして、この独特の風味と言われる「クセ」の強さは商品によって全然違います。クセに該当する項目を挙げてみると、
・薬っぽい香り
・食べた時の苦味
・味そのもの
があるのではないかと思います。一般的にMGO数値が高くなる(グレードが高くなる)につれて、このクセは強くなる傾向にあります。次の項目で詳しく見ていきましょう。
マヌカハニーの「クセ」の実情
まず、先ほどあげた項目の「香り」についてですが、これは正直好みが分かれる要素だと思います。
どんな香りなのかはお伝えにくいのですが、敢えて言うならば「甘さ＋ハーブのような香り」です。
ほとんど香りがしない商品もありますが、逆にフタを開けた瞬間に強烈な香りが来るマヌカハニーもありました。
正直、私は「香りキツめ」の商品は得意ではないです。これまでに30種類以上を食べた経験がありからこそわかりますが、何も知らずに私の苦手な「香りきつめ」の商品を初めて買ってしまった場合、マヌカハニーを再度買うことはなかったでしょう。
今では独特の風味(クセ)がないものを好んで食べています。全く感じないというわけではありませんが、ほどんどないに等しいです。
私が好んで使用しているのはこちらの商品です↓↓
次に「味・苦味」ですが、これも製品によりきりです。
甘みが強いもの、苦味が強いものetc…いろんなパターンがあります。
いくつか食べた感想を申し上げますと、当たり前かもしれませんが「苦味がなく」「ほどよく甘いもの」「マヌカハニー特有の風味を感じないもの」が食べやすいです。
ですが、その食べやすい商品はどれなのかというのは自分で食べないとわからないのがマヌカハニーの欠点でした。
そこで、マヌカラボでは人気の売れ筋商品を取り寄せ実食し、様々な項目を設けて評価しました。その評価を点数化しオススメランキングを作成しています。
食べやすさ・価格・成分について多角的に採点していますので本当におすすめのマヌカハニーがわかると思います。
購入される方のニーズに対応するために、ランキングもMGO数値別に３パターンご用意しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
ここまでマヌカハニーの味についてお伝えしてきました。みなさんの予想通りの結果だったか、もしくは想定外だったかどちらでしょうか？
マヌカハニーは決して安い商品ではないので、購入した商品が健康にいいとはいえ、クセの強い商品にあたってしまうとリピートしたいとは思えないはずです。
本当に効果があり、美味しくて、食べやすいこれらを満たす自分にぴったりのマヌカハニーを見つけて健康増進に役立ててみてください。
「これなら食べやすい」と思える商品と出会えれば、継続の習慣をつけるのも苦ではなくなるはずですよ。
その際は、マヌカラボが作成したマヌカハニーのおすすめランキングも是非ご活用ください。
