入学傭兵153話のネタバレと感想 勘違いが加速するアリス
入学傭兵の153話のネタバレです。
これがSWの実力・・・!?と勘違いするアリスが面白すぎますw
入学傭兵153話のネタバレと感想
『最も弱そう』な壮馬と組み手をすることになったアリス。
回りのSWの人たちが、物凄く心配そうな目で壮馬とアリスを見ています。
勿論、壮馬が強すぎるから、みんなはアリスを心配しているのですが…
アリスは壮馬が弱すぎるから、みんな心配な目で壮馬を見ているのだと勘違いしてしまいます。面白過ぎるwwww
アリスはそんな周りの心配そうな目を見て、「そんなに壮馬は弱いのか、これは手加減してあげないとな」と思います。
しかし、いざ組み手が始まってみると、、、一瞬で壮馬の腕に気付きます。
こいつは只者ではない…。本気になるアリス。
凄まじい攻防が繰り広げられますが、「試合があまりにも過熱し過ぎている。ここまでだ!」と、途中で止められます。
試合を見たSW警護チームのチーフは、アリスを高く評価します。
あそこまで壮馬とやりあえるとは、格闘技術が非常に高い。今までのキャリアも警護業務だったから、期待できるなとアリスへの高い評価を一緒に来た杏奈に伝えます。
アリスは、試合後、壮馬が警護業務はどうか分からないが、格闘技術は我々と比べても遜色ない・・・!と注目します。
アリスは、SW警護チームの様子を見に来た杏奈と礼子を見て、あれはSWの理事長の杏奈だったはず!そしてそのいとこの礼子!直接こうしてSW社の重要人物に会うことが出来るとは・・・SW社に潜入するのに、この警護チームは凄く適しているなと思います。
アリスは体育館から出て、そこにいた壮馬に改めて自己紹介して挨拶をし、握手を交わします。
(お互いの実力を認め合って、たたえ合っているような感じでいいですね)
そしてアリスは質問します。
アリス「相当な実力を持っているようだけど、SWに来てどれくらいになるの?」
壮馬「現場実習で半年ほどたちました」
アリスは(はぁ?現場実習!?この子が言う現場実習は、私が知ってる現場実習と違う意味なのだろうか!?)
と考えてしまいますww
(確かに、たった半年の現場実習で普通の高校生が壮馬みたいに強くなったらヤバすぎるwwww)
アリスは、壮馬は格闘技の実力しかないのでは?それが現場実習という意味なのだろうかと考えます。
最後、アリスはフォレストの幹部と連絡をとりますが、幹部からの連絡は「ただ潜入していろ」だけでした。
感想
いや~今回は勘違いするアリスが面白過ぎましたね。
壮馬が一番弱いと勘違いして、戦った後はこのSWのチームは壮馬のような化物揃いと勘違い?はしてないけど、そう勘違いしてもおかしくない状況www
しかも壮馬はまだ入ってたった半年の人間。
たった半年で普通の高校生が壮馬みたいになったら、どんな組織やねんって感じですね笑
アリスは正義感も強いし、いい人そうに見えます。
今後、正体が001だということをしらないまま壮馬と仲良くなって意気投合したあとに、正体がバレて戦闘・・・からのアリスが味方に!なんて展開になるのかな~と思っちゃいました。
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