入学傭兵148話のネタバレと感想 圭吾の大立ち回り
今回は、最高にかっこいい圭吾と、ゲス勝又のやり取りと戦いの内容になっています。
圭吾、ほんと任侠って感じでかっこいいですね~。
入学傭兵148話のネタバレと感想
圭吾と、勝又のやり取りから始まります。
圭吾は、拓海を利用した勝又のやり方がセコイ。一人じゃ何もできないから拓海を利用した。
勝又は、圭吾は今はどん底だそうじゃねぇか。と馬鹿にしますが、
圭吾は、どん底じゃねぇ。穏やかに暮らしてるだけだ、このゲス野郎と言い返します。
キレた勝又は、「やれ」の一言。
勝又の組の者がどんどん圭吾にかかっていきます。
しかし、さすがは圭吾。腹を刺されているにも関わらず、めちゃくちゃ強い!!!
次々と勝又の組の者たちをやっつけていきます。
その様子をみた拓海は驚愕。
「あいつがこの業界で有名なのは知ってたけど、あんなに強かったのか」と。
そして、わき腹を刺してなかったら、やばかったなと考えます。
しかし、さすがの圭吾も大勢の人数を相手にしてしかも包丁で腹を刺された後なので、限界が近づいてきます。
勝又組長も、「あいつも限界に近いからさっさとやれ!」との指示。
圭吾は必死に戦います。
勝又組長「いやぁ…相変わらずの腕だな。いや、その怪我でここまでやれたんだ。もっと強くなったな。何でお前が有名になったか目の当りにしたら分かったよ。でも、もう終わりだ。限界なんだろ?」
圭吾は、あいつの言う通り限界だと思いながら、「こんなんで驚くんじゃねぇよ。傷さえなかったらあの時みたいに見せつけてやれたのによ」と減らず口を叩きます。
勝又はもう一度、拓海に指示します。
勝又「拓海、もう一度あいつを刺せ」
拓海は嫌だなと思いながらも、仕方がない。やるしかない。と覚悟を決めた瞬間・・・
キィィっと表からバイクを止める音。
そして、ヘルメットをかぶり、おかずを片手に壮馬が登場。
勝又組の者どもがざわざわします。
「デリバリー?」「誰が注文したんだ?」「俺は違います」「俺も・・・」
壮馬「おかずを届けに来ました」
勝又「誰だおかずなんか頼んだ奴は」
感想
今回一番面白かったのは、壮馬の登場シーンですねww
ヘルメットとおかず片手に現れて、誰が注文したんだ?誰だ?誰だ?
とこの極限の状況下で、いかつい男たちがざわざわするのはめっちゃ笑えました。
しかも、組長まで、誰だおかずなんか頼んだのは!と。
かなりシュールでしたねwwww
しっかし壮馬は流石だな~と。来週は壮馬が勝又組をお掃除してしまうのでしょうか。
次回が楽しみですね。
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