LiSa『明け星』歌詞 (鬼滅の刃 無限列車編オープニングテレビオリジナル)
LiSa(リサ)明け星 歌詞
LiSa 『明け星』完全新作の無限列車編オープニングの歌詞です。
暗い空には明け星が未来を
どうしても射して動かないから
優しく誘う昨日に手を振って
僕らは泣いた
また走り出すため
歌詞について
暗い空には明け星が未来をの部分は、煉獄さんが猗窩座と戦った後に射した朝日をイメージしているのかな?
優しく誘う昨日・・・というのがまた何とも切ない歌詞ですね。
私たちは、いつも過去を思い出しては帰りたくなったり後悔してしまったりしまいますが、それを『優しく誘う昨日』というのは見事な表現です。とても切ないですね。
そして、そんな優しく誘う昨日に、手を振ってバイバイする。そして歌詞は「ぼくらは泣いた」と続きます。
う~ん、とても悲しいですね。過去に帰りたい。過去を思い出してああだったらいいのにと考えてしまう。でも、それを断ち切って、手を振って、サヨナラするのです。涙が出るのも無理はありません。
なぜ涙が出るほど悲しいのに、優しく誘う昨日に手を振って・・・過去を断ち切るのか。
それが、続く歌詞「また走り出すために」なんですね。
勝手な解釈ではありますが、煉獄さんが無限列車の最後で死んでしまった。
もっとああすれば良かった、こうすれば死ななかったはずだ。煉獄さんかっこよかったな、、、そんな後悔をする「優しく誘う昨日」
それに対して、手を振る。煉獄さんのことは悲しかったけど、鬼はまだまだたくさんいます。いつまでも後悔したり悲しんだりしてはいられません。
だから、「また走り出すために」手を振るわけですね。
まだ歌詞の一部しか公開されていませんが、その一部だけでも何という悲しく切ない歌詞・・・早く全部分の曲が聞きたいですね。
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↓はAimerの残響散歌の歌詞耳コピです、かなりこちらは精度が低いので、ご協力お願いします。
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