入学傭兵150話のネタバレと感想 圭吾と勝又の決着
150話。ついに圭吾と勝又の決着です。
そして、、、新章が開幕します。
入学傭兵150話のネタバレと感想
拓海にヤキを入れ終わった圭吾は、勝又のことなど相手にせず、ただ部下に「そいつはお前らに任せた。二度と変なこと出来ないように頼んだぞ」と言うのみ。
勝又は部下に任すほど圭吾に軽く扱われたことに許せず、逆上して圭吾に突進しますが、すぐに圭吾の子分に取り押さえられます。
圭吾が居酒屋から出ると、壮馬がおかずを持って立っていました。
圭吾「なんでここに来たんだ?」
壮馬「おかずを渡そうと思って・・・」
圭吾「おかず?冗談じゃなかったのかよ」
壮馬「妹に早く渡せと言われたので。あといつもありがとうと伝言もありました」
圭吾はおかずを受け取り、感謝するのは俺の方だなと言います。
そして、バイクを圭吾にあげると言います。
圭吾は子分とともに車に乗ります。
子分は、圭吾に質問をします。
「なんで、拓海のことあれだけで許したんですか?」
その質問を聞きながら病院に行きながら昔のことを思い出します。
~回想シーン~
圭吾とおじいちゃんが、バイク屋で働いている。
圭吾「なんで俺に仕事を教えてくれて働かせてくれるんですか?」
おじいちゃん「お前が昔からケンカして、近所でワルだったろ?期待なんかしてねぇよ。でも、信じてやらねぇと。俺みたいなジジイでも信じてやれば、おまえにも人間らしく生きるチャンスが訪れるかもしれねぇだろ?」
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圭吾「施設育ちの俺を社会で初めて信頼してくれたのが、そのじいさんなんだよ。」
(ここで圭吾が施設育ちだったということが分かりますそれで親がいなかったのか・・・)
圭吾「その信じてやるって一言が忘れられないんだ」
それが、拓海をあの程度のヤキ入れで許した理由だそうです。
(拓海のことも、信じてやるつもりなのでしょうか・・・)
ここまでで、圭吾の話は終わります。
新章開幕。新たな女性の刺客が現れる
シーンは変わり、ナンバーズの話に。
018が、VIPの金髪の女性の護衛を依頼されている様子。
018「お前がVIPか?」
女性「ああ、そうだ。護衛はお前ひとりだけか?」
018「そうだが、一人じゃ不安か?」
女性「いや、残念だ」
その瞬間、女性は拳銃を取り出し、016に向けて発砲!!
どうやらこの女性はVIPを騙り、ナンバーズを騙して処分するための刺客だったようです。
018は無事だったのかどうか?次話に期待ですね。
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