入学傭兵144話のネタバレと感想 高橋の兄貴の過去
入学傭兵の144話は、高橋の兄貴の過去です。
038話表紙より
高橋の兄貴の仁義な過去と、高橋の弟であるボンクラの拓海の過去の話から、ここから高橋の兄貴と弟の拓海の編に入っていきます。
入学傭兵144話のあらすじと感想
今日は高橋の兄貴のおじいちゃんの命日。
おじいちゃんの遺影を見つめる高橋の兄貴(以後、圭吾)
するとそこに圭吾の妹がやってきます。弟の拓海はぼんくらだけど、妹は凄くまともで普通の人。
圭吾の過去
圭吾は昔からワルだったよう。バイクを盗んだことを「バイクの松岡」の主人に怒られている。
バイク屋の主人は圭吾が親がいないと聞き、店で働けと命令口調で提案。
それからはそのバイク屋の主人が親代わりになる。
圭吾が喧嘩をしたら、警察まで行って頭を下げ、バイクの整備、仕事のやり方などをしっかり教えている。
そんな自分のおじいちゃんを思い出すのであった。
壮馬のおじいちゃんを見つける
圭吾は、雨の中ゴミの分別をしている壮馬のおじいちゃんを見つけて、おじいちゃんに傘を渡し、自分もゴミ分別を手伝う。
しかしその時、腰を痛めて倒れるおじいちゃん。
圭吾はおじいちゃんを病院に連れて行く。
お見舞いに来た壮馬は、圭吾にお礼を言う。いつもありがとうございます。
壮馬は、圭吾に食事をおごります、と提案。
圭吾「俺は特上セットを食うぞ」とニコッと笑い、壮馬も満足そうにうなづく。
(う~ん、壮馬とこの圭吾のやりとり、男の友情を感じて、めっちゃいい感じ!)
その時、圭吾の店に急用が。。。圭吾のボンクラな弟、拓海が店に来て、我がままに飲んでいるらしい。
圭吾のボンクラな弟、拓海
拓海「こんな安酒もってきやがって、俺が誰か知ってるなら一番高いやつもってくるべきじゃねぇの?」
圭吾の店で我が物顔で振舞う拓海。そこに圭吾が来る。
ここまでで144話は終わり。
感想
ここから、やくざの兄貴、高橋の話になっていきますね。
ボンクラな弟の拓海が何をやらかすのか。
そして、壮馬がどう関わってくるのか。
145話が楽しみです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません