長屋龍二と麻宮葵と宮部新の三角関係はどうなる？結末ネタバレ【六本木クラス】
龍二は葵に対してずっと想っていましたが、最終的に葵と宮部新がくっついて終わります。そこまでの過程をネタバレしていきますね。
一緒にいる場面多いのよね❣️楽しみ😊#六本木クラス#麻宮葵#長屋龍二
平手友梨奈×鈴鹿央士さん、新ドラマ「六本木クラス」でドラゴン桜以来となる共演が実現！出演解禁に合わせて共演シーンも放送【グッド！モーニング】 https://t.co/7Ebi2InSt7— 🌃✩*きょん✩*🌃 (@kyon_suzuchi39) May 23, 2022
長屋龍二と麻宮葵はどうなっていくのかネタバレ
【7月スタート】早乙女太一『六本木クラス』で主人公の宿敵役https://t.co/a54BvfroDH
早乙女太一が、テレ朝系『六本木クラス』に出演決定。主人公・宮部新（竹内涼真）の宿敵となる長屋ホールディングス会長の息子・長屋龍河を演じる。異母兄弟となる長屋龍二を鈴鹿央士が演じる
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) May 22, 2022
長屋龍二は、麻宮葵とともに登場し、宮部新のお店で未成年にも関わらず年齢を偽って飲食し、宮部のお店を２ヶ月停止に追い込んでしまいます。
しかし、新はここで非常に大人な対応をします。
龍二とあおいが未成年と偽ったせいでお店を営業停止にしてしまったにもかかわらず、あらたは何も責めません。
龍二が警察に、「未成年と偽ったのは僕たちです。だから僕たちが責任を取ります。お店に責任を取らせて営業停止になるなんておかしいです！お店は何も悪くありません！」
と訴えるのですが、まだ未成年の龍二に対して、あらたは
あらた「お前はまだ未成年だから責任がとれない。ここは大人である我々が責任をとるんだ。」
と言い、その懐の大きさに感銘を受け、あらたの店で働くのでした。
そして、あおいは・・・自分とは全く違うタイプのあらたのことが気になり、恋をしてしまい、あらたと一緒にいたいがために、二代目みやべにスタッフとして入ります。
このシーン、運動神経も頭の良さも勉強も見た目も最高だけど、正確は冷徹・冷酷で機械のような印象だったあおいが、ただの恋するかわいい少女になっていって、なんともかわいいキャラになっていくんですよね。
あおいは二代目みやべのマネージャーとして大活躍。お店の売上もガンガン伸ばしていきます。
あおいはあらたのことしか目に入っていません。しかし、龍二の自分に対する気持ちもちゃんと分かっています。
龍二→あおい→あらた→楠木優香
の三角関係・・・いや、四角関係が出来てしまっているわけですねｗ
長屋ホールディングスは急成長する二代目みやべに目をつけ、その急成長の要因である麻宮葵を、龍二の兄の龍河がスカウトしにいきます。
葵は龍河の過去の悪行を全てあらたから聞いていたので、怒りに震えます。
そして、龍河のスカウト話に乗ったふりをし、龍河を褒めて乗せます。いい気分になった龍河は過去の悪行をペラペラと話し、それを全て葵は録音します。
その録音は数十万人のフォロワーを持つ葵のインスタに載せられ、大問題となり龍河は長屋ホールディングス専務から失墜。刑務所暮らしとなります。
そして空いた龍河の席を龍二が狙います。
龍二は長屋ホールディングスへ行き、あらたの敵になる
龍二は、二代目みやべを退職します。
龍二はあらたのことを心から慕っていて、感謝しています。
りゅうじ「俺、今まで生きてきて自分から何かを望んだことがないんです。でも、店長を見ていて変わったのかもしれません。だからこれからはもっと欲を持って生きてみようと思って。長屋ホールディングスを自分の物にして見せます」
あらた「そういう理由なら、仕方ない。俺とは敵になるな。たまには、飯食いにこいよ」
りゅうじ「今までお世話になりました！」
しかし・・・真実は、龍二の心にあったのは葵でした。
葵は過去にこう龍二に言っていたのです。
葵「長屋グループ・・・あんたが奪ってくれる？あんたが長屋グループのトップになったら、あなたを選んであげる」
龍二（葵のためなら・・・！！）
この言葉が、龍二を長屋グループのトップになるまでに奮い立たせたのでした。
そして、その言葉のために、龍二は長屋ホールディングスに行き、龍河の地位を奪ったのでした。
7年後、龍二、完全に葵に振られる
7年後、龍二は優秀な長屋グループのNo2として、活躍しています。
そんな中、事件が起きます。
料理人No1を決める番組で、いつも二代目みやべのりくが１位になり、長屋グループのシェフは2位になってしまっていたのです。
長屋グループはこれまでずっと１位を保って来ました。二代目みやべに１位の座をとられるわけにはいきません。
そこで、龍二は仕方ない、としてりくがトランスジェンダーであることを、対戦の日にマスコミに公表します。
オカマだとバラして、りくのイメージダウンをさせてNo１に返り咲こうという作戦なのでした。
しかし、りくは結局１位になります。
その直後、あおいと龍二は出会います。
あおい「りくさんの記事出したの、あんたでしょ」
龍二「長屋グループの人間として、勝つためにやったことだ。相手が元仲間だろうが何だろうが、俺は手を抜くつもりはない」
龍二「お前が言ったんだろ？長屋グループ奪ってくれって。」
あおい「いつの話？そんなことのためにこんなことしてるなら・・・」
龍二「そんなこと？何の欲もなかった俺が、生まれて初めて自分のために決めたことなんだ。俺はお前の一言に人生を賭けた。誰に何と言われようとかまわない。でもお前に俺を非難する資格はあるのかよ。俺はあきらめない。自分でもどうしようもないくらいお前が好きなんだ。長屋グループを奪ってお前を俺の物にする。二代目みやべも潰す。俺以外の選択肢は全て潰す」
あおい「ごめん。あんたがそれを全部叶えたとしても、私はあんたのものにはならない。マジごめん」
この会話で、完全に龍二はフラれます。
この時の龍二は本当にどれだけ辛かったことか。あおいの一言に人生を賭けて、必死に長屋グループのＮｏ２として頑張っていたのに、その全ての梯子を外されてしまう形になってしまいました。
龍二の努力はいったいなんだったのか・・・本当に龍二がかわいそうでなりません。
あおいも、「マジごめん。」って・・・そんな一言では済まされないくらい、酷く龍二を傷つけてしまいました。でも、マジごめんしか言いようがないのでしょうね・・・
結局あおいは最初から最後まで、宮部新のことが一途に好きなのでした。
しかし、その宮部新は楠木優香のことが好き・・・二人は一体どうなってしまうのでしょうか？
こちらの記事に、宮部新と楠木優香と麻宮葵の三角関係の結末をネタバレしていますので、気になる方はお読み下さい。