復讐の未亡人の原作漫画3巻のネタバレと感想!蜜の過去は美月という名前だった
飛び降りを計っていた少女、りん
斉藤が助けた少女の名前はりんちゃん。
りんちゃんはこのまま密たちに保護されることになりました。
りんちゃんは自分の義理の父に復讐を考えているそうです。
密は元気がなければ復讐することもできないと今は休むようにりんちゃんを寝かせるのでした。
りんちゃんの本当のお父さんと義理の父親とはどういう人間だったのでしょうか。
病気で亡くなってしまったりんの本当のお父さん
お父さんが亡くなる寸前にりんちゃんに言い残した言葉がありました。
お母さんを助けてあげてほしいと言う事。
お母さんはお父さんがなくなってしまったので代わりに働くことになりました。
お母さんのスーパーでパートをやっていると高校生の同級生と再会します。
それが今のりんちゃんの義理のお父さんの勝浦と言う男でした。
りんちゃんはこの勝浦と言う男が嫌いでした。
りんちゃんはこの勝浦と言う男を倒すために決意をするのです。
密の過去が明かされる
密は以前は美月と言う名前でした。
美月もりんちゃんと同じように自分のお父さんをなくしていたのでした。
そして今日は母親が再婚相手を紹介する日です。
再婚相手の男性は村神と言う男でした。
かなり大きい中学生位の男の子の息子もいるようです。
美月の母親は絵本作家をやっていました。
息子の康宏が家の中を見たいと言うので美月が案内しています。
美月は仕事の邪魔にならないように普段はお母さんの家ではなくておばさんの家に住んでいるようです。
美月のお母さんは自分の複雑な環境について村神に説明していました。
これによると美月はお父さんとの間にできた子供では無いかもしれないと言うことでした。
美月もその話は散々きかされていたので知っていました。
美月はただその話はどこまで本当のことを言っているのか半信半疑でした。
美月のお母さんは村神と意気投合してすぐに結婚してくださないかと提案します。
美月と優吾の関係
美月はおばさんの家で優吾とじゃれあっています。
陽ちゃんがお母さんが迎えに来たからといってそんなふたりに水を指します。
おばさんは何かあったらいつでも応援していいと言って美月を見送りました。
お母さんは美月が携帯を持たされていることに気が付きました。
それはおばさんがお守りがわりに美月に持たせていたものだったのです。
お母さんはそれが気に食わなかったので携帯を真っ二つにへし折ってしまいました。
その後でお母さんは村神ととある約束をします。
お母さんは自分の娘のおばさんの家に預けていたので甘やかせすぎたと思っているようです。
このままではロクな大人になれないだろうと。
お母さんは何か美月が生意気なことをしたちゃんと叱ってやるようにと告げるのでした。
それからいくらかの時が流れました。
美月のお母さんは無事に村神と再婚したようです。
実は村神とお母さんの知り合ったのは病院でした。
村神はお母さんの主治医だったのです。
その頃美月は村神に車に乗せられてドライブをしていました。
村神は美月がお母さんにぶたれたほおをそっとなでます。
美月はこの時から自分の家族たちに復讐を考えていました。
復讐の未亡人3巻まとめ
徐々に明かされていく美月の過去。
密は昔は美月と言う名前だったそうです。
実は私たちが生活している現実世界でも名前を変更する事は裁判所経て手続きを行えば可能なことです。
しかし名前を変えると言う事はそれに相当する理由がなければなりません。
おそらくは名前を変えざるを得ないと言うことを多くの人が認めるような事件があったと言うことなのでしょう。
衝撃の次巻に続きます。
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