「彼女が嫉妬深すぎて困る…」
付き合っている彼女に対してそんな思いを抱いたことはありませんか？
また、
「彼女の嫉妬が可愛い！」
と思う男性もいるでしょう。
嫉妬は恋人関係がある限り付いて回るものです。
今回はこの彼女からの嫉妬に関して、まとめてみました。
嫉妬する心理は？
何かに嫉妬をするという経験は誰しもが1度は経験していると思います。
ではまず、嫉妬について、説明していきますね。
そもそも、なぜ人は嫉妬するのか
あまり良い感情とは言えない嫉妬ですが、なぜ嫉妬心を持ってしまうのでしょうか。
1.自分に自信がない
自分に自信がない場合、実際には他人と大差なかったり、逆に自分の方が優れていたとしても、周囲の人の方が優秀だと考え、自分の良さを認めることができません。
そのため、自分よりも優れている周囲の人に対して「羨望」「妬み」「失う恐怖」など、ネガティブな感情を抱きがちになってしまいます。
そして、自分に自信がない彼女は彼氏からの気持ちが自分に向いていたとしても、頻回に嫉妬心を抱くようになります。
2.自分と他人を比較している
他人と自分を比較する人は、嫉妬心を抱きやすい傾向にあります
- 容姿や性格
- 仕事での立場、評価
- 金銭面
などなど、他人と比べることが出来るものはたくさんありますよね。
これらのことを、自分と他人とで比較して自分の方が劣っていた場合、「〇〇さんの方がかわいい」「〇〇さんに営業成績が負けている」などの感情から、嫉妬心に繋がることが多くなります。
この世界には何人もの人間がいて、人の数ほど個性があり、得手不得手があります。
そんな中で「誰かが自分の近くにいれば、必ず何かしらの優劣が出来る」ということに気づけない人ほど、嫉妬心を抱きやすくなります。
3.恋人に対してネガティブな感情を持っている
- あの子の方が可愛いのに、どうして私なんかと付き合っているの？
- あなたはイケメンなのに、どうして私を選んでくれたの？
など、恋人にネガティブな感情を持っている人は、嫉妬心が強くなる傾向にあります。
- あの子の方が可愛いのに、どうして私なんかと付き合っているの？→お金目的かもしれない
- あなたはイケメンなのに、どうして私を選んでくれたの？→体目的なのかもしれない
など、せっかく相手が自分に好意を向けてくれていても、相手の気持ちを受け入れることが出来ず、ネガティブな感情が大きくなっていきます。
その結果、「女の子と話しているとむかつく」「あっちのほうが楽しそう」など、嫉妬心がめきめきと出てきてしまうのです。
いかがでしょうか？
こういった思想を持った人は、どうしてもその思想から抜け出すことが出来ず嫉妬の渦に巻き込まれやすい傾向にあります。
あなたの周りにもこんな人はいませんか？
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なぜ彼女は嫉妬する？心理は？
恋人関係というのは、基本的にお互いがお互いを想い合ってできる関係ですよね。
それなのに、どうして彼女は嫉妬心を抱いてしまうのでしょうか？
1.彼氏が他の所へ行くのではないか、という不安
あなたの彼女は、他人と自分を比較するタイプではないでしょうか？
そんな彼女は、「他の女性と比べて自分には〇〇が足りない」「だから彼が違う女性に盗られるかもしれない」と、あなたを失うことに対する不安や恐怖といった心理が働きやすくなります。
こういった心理の裏には、「大好きだから誰にもとられたくない」「他の誰にも自分たちを邪魔しないでほしい」といった心理があります。
また、こういった女性は自分に自信がない場合が多いです。
他人と自分を常に比較して、自分のだめなところにばかり目が行き、自信がなくなるのです。
人は、他人と自分を比較するときに無意識に「他人よりも優れている所」を探しています。
しかし、自分に自信がないあまり、自分のだめなところばかりが見えてきてしまい、負のループに陥ってしまいます。
2.彼氏が浮気をしたことがあるため、再びするのではないかという不安
あなたが浮気をしたことがある、または元彼に浮気をされたことがあるという彼女は、「また浮気をされているんじゃないか」という不安を抱きがちになります。
「大切な人に浮気をされた」というショックは思った以上に大きいものです。
1度経験したからといって、そうそう忘れることが出来るものでもなければ、慣れるものでもありません。
そのため、「また浮気をしているんじゃないか」「浮気をされたらどうしよう」と、不安が強くなることから、あなたやあなたの周り、あなたの行動に嫉妬することが多くなります。
もし、自分に心当たりがあるのであれば、1度失った信頼を再び手に入れるのはたやすいことではありません。
そのため、彼女の不安を取り除いてあげるように、努力しましょう。
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3.自分を1番にしてほしいという独占欲
あなたは「付き合っているから彼女が1番なのは伝わっているだろう」と思っていませんか？
嫉妬をしてしまう彼女は、「どの女より特別な女でいたい」「自分だけ見てほしい」という感情が強く、彼の中での1番の証明が欲しいと思いがちなようです。
あなたが浮気をしていなかったとしても、彼女にとっては女友達も嫉妬の対象になります。
「〇〇ちゃんが」と、他の女性の名前を頻回に出していたり、あなたのSNSに仲の良い女友達は写っていませんか？
そういった状態は、嫉妬深い彼女からすれば気持ちの良いものではないのかもしれません、
彼女が嫉妬する瞬間は？
それでは、彼女はどういった瞬間に嫉妬をしてしまうのでしょうか？
いくつか代表例を挙げておきます。
1.女友達の存在がちらついた時
女性に言い寄られて悪い気がする男性は少ないと思います。
「もしも女友達が彼氏を好きになって言い寄ってきたら、浮気する可能性は高くなる…。」
そんな不安を抱いている女性は、女友達の存在が許せず、存在するだけで嫉妬の対象になります。
特に、彼氏の友達で相手の女友達を自分が知らなかった場合。
自分が仲良いわけでもないし、どういった人かも分からないので、余計に不安に陥りやすくなります。
2.元カノの存在がちらついた時
女性から見て男性というものは、元カノとヨリを戻そうとしたり、浮気をしたりしそうになるものだと認識しています。
特に女性は「心の浮気」を嫌います。
そのため、「男は性欲が強いから体だけなら仕方ないけど、心が元カノに移ったらダメ！」と思ってしまうのが女性です。
また、女性のカンは強いと言われていますよね。
もしも、彼氏であるあなたが元カノとの思い出を思い出していたり、元カノと彼女を比べていたとしたら、彼女に勘繰られてもおかしくありません。
そうすると、彼女の心の中は元カノへの嫉妬心でいっぱいになってしまいます。
3.彼氏が母親を優先した時
「マザコンは嫌われる」というのは定説ですが、これは大きな嫉妬が含まれているからです。
- デートの日なのに「母さんの買い物に付き合わないといけないから」とドタキャン
- 「母さんの誕生日が近くでお金がないから、今日はデート代割り勘ね」
などの発言があれば、彼女は「母親に負けた」という嫉妬心を持ってしまいます。
「でもそれは仕方ない…親を大切にするのは当たり前だよね。」
そう思う方もおられると思います。もちろん、家族を大切にするのは良いことですよね。
母親に何かをするために、彼女を後回しにしないといけないことがあるなら、埋め合わせをしましょう。
そうしないと、彼女の母親への嫉妬心は強くなるばかりになってしまいます。
4.SNSで彼氏の投稿に女性がコメントまたは写真に頻回に映り込んでいる時
最近の若い方は、ほとんどの人がSNSをやっているのではないでしょうか。
ひと昔前は女性ばかりがSNSをやっているイメージでしたが、最近は男性でもSNSをやっている人が多いですよね。
ですが、SNSをやっている男性は要注意です。
彼女とSNSでも繋がっている場合、チェックする箇所は投稿内容だけでなく、コメント欄も女性はチェックしています。
あなたの「〇〇を買った」という投稿に、女性が「似合ってるよ！」「△△も似合いそう～！」など、親しげなコメントをしてた場合、彼女の中では「どういう関係なのだろう？」という疑問が浮かびます。
彼女にとっては、自分以外に親しい女性がいることも気になりますし、あまりにも親しげなコメントであったり、度々同じ女性がコメントをしていると「この女は何？」と、浮気現場を目撃したような気持ちが沸いてしまい、嫉妬に繋がるのです。
5.彼と女の人が外出しているのを知った時
女性は、男性に比べて嘘を嫌う生き物です。
自分が知らない所で彼氏と他の女性が外出しているのを知った時、彼女は嫉妬心を抱いてしまいます。
例えば、「同期と飲みに行ってくるね」ときちんと伝えていたとしても、そこに女性がいるかいないかで、彼女の気持ちは変わってきます。
別に男性側からすれば、嘘をついたわけでもないのに「なんで嘘ついて女と出かけてるの！？何かあるんでしょ！」と思ってしまう女性も多いでしょう。
また、こういった嫉妬の対象は、プライベートの女性のみではなく、会社の同僚なども嫉妬の対象になります。
「会社の飲み会にいってくるね」と言っても、そこに女性の同僚もいたとすれば、嫉妬深い彼女からすると「嘘ついた」「隠していた」となってしまうわけです。
嫉妬深い彼女がいるのであれば、「〇〇さんと△△くんと…」と具体的な名前を出しておくと良いかもしれません。
いかがでしょうか？
女性は男性と他の女性との関わりを悪い方向に勘繰って、嫉妬をすることがあります。
女性の方が男性よりも感情表現が豊かと言われていますので、嫉妬心を抱きやすいと言われているため仕方がないかもしれませんが、男性側からすれば少々厄介なのかもしれませんね…。
嫉妬をする彼女の特徴と性格は？
それでは、嫉妬深くなりやすい彼女の特徴・性格はどうなのでしょうか？
あなたの彼女は、当てはまることがありませんか？
1.自分に自信がない
嫉妬深くなりやすい女性は、自分に自信がない人が多いといわれています。
自分の全てにおいて、自信を持つことが出来ず、自分自身の可能性を信じることが出来ないので「いつか捨てられるのではないか」という不安を常に抱えています。
そのため、大好きな彼氏を自分のところに引き留めておくには、束縛をしたり、嫉妬をしたりして、彼氏からの注目を自分に向けておきたいのです。
また、「嫉妬深い女性の心理」でも説明したように、他人と自分を比較し、余計に落ち込んでしまうという負のループに入ってしまい、彼氏に対して「嫉妬深いことが申し訳ない」 「こういう自分が嫌だ」と思っていたとしても、そこから抜け出すことが出来ない状態になります。
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2.他人を信じることが出来ない
嫉妬深い傾向にある女性は、そもそも自分を信じることが難しいため、当然他人を信じることもできません。
彼を信じようとしても、その「彼を信じる」という判断を自分自身が信じることが出来ないため、心の中が不安でいっぱいになります。
こういった悪循環から、自分の不安な気持ちに負けてしまい、束縛や嫉妬を繰り返し安くなります。
3.コンプレックスまたはトラウマがある
「昔の彼氏や友達に裏切られた」などのトラウマや、自分のどこかにコンプレックスがある彼女は、嫉妬深くなりやすい傾向にあります。
「自分のことや、他人のことを信じることが出来ない」という点も、このコンプレックスやトラウマのせいであることが多いです。
こういったトラウマやコンプレックスは、過去の恋人だけでなく、家庭環境や親子関係が影響していることが多く、子供のころに身につけた価値観や思い込みによるコンプレックスやトラウマである場合が多いと言われています。
4.依存的な性格
嫉妬深い彼女は、自分では満たせない部分を彼氏に補ってもらっている傾向が強いので、彼氏に対して依存的になりがちと言われています。
自分では埋めきれない「虚無感」「愛されているという満足感」「安心感」などを、彼氏であるあなたに補ってもらっている、または補ってもらおうとしているので、依存心が強くなり、どこへも行かないように束縛したり、嫉妬心が芽生えてしまいます。
5.負けず嫌いな性格
嫉妬心は他人と比較することで生まれます。
負けず嫌いな人は、普通の人よりも負けた時の悔しさが大きく、その分嫉妬に費やす感情も大きくなってしまいます。
つまり、常に対象の人と競い合い、負けたときには激しい嫉妬に燃えること燃えることがあります。
6.体裁を気にしやすい性格
他人と自分を比較して気にしてしまう人は、人からの評価も気にしがちになります。
必要以上に人目を気にして体裁を整えようとするため、それを邪魔するような出来事があると、一気に嫉妬心が芽生えてきます。
体裁を気にしやすい方は、見栄っ張りの傾向が強いため、自分よりもセンスのいいファッションをしていたり、高級な時計をはめていたりする人がいたら、そのことで相手に嫉妬心を燃やしてしまいます。
あなたの彼女がこういった特徴があれば、あなたの彼女は嫉妬深いのかもしれません。
7.自尊心が強い
自分に自信がありすぎる人を「プライドが高い」「自尊心が強い」と言います。
もしもそういった人が、それを打ち砕かれたら、ショックはかなり大きくなります。
しかし、自尊心やプライドが高すぎると打ち砕かれたショックに向き合うことが出来ず、その変わりに嫉妬心という感情が芽生えてきます。
「私をこんなに傷つけやがって！許せない！」と、強い憎しみに近い嫉妬心を抱いてしまいます。
8.感情豊かな性格
嫉妬も感情の1部なので、喜怒哀楽を敏感に感じられる人は嫉妬深くなりやすい傾向にあります。
そのため、男性よりも感情が豊かと言われている女性のほうが、嫉妬深くなりやすいと言われています。
また、こういった女性は感情が表に出やすいので、周囲から見ても「あー、今嫉妬しているなー。」「面白く思ってないだろうなぁ。」と分かりやすいのが特徴です。
いかがでしょうか？
この記事を見ている男性は、自分の彼女に当てはまることはありませんか？
もし当てはまるのであれば、あなたの彼女は嫉妬深いのかもしれません。
また、この記事をみている女性は自分に当てはまることがないのか、自分の性格や特徴を再確認してみましょうね。
喧嘩になる？泣く？嫉妬する彼女の行動は？
それでは彼女は嫉妬したときに、どのような行動をとるのでしょう？
1.嫉妬の対象になった相手を批判する
まず、嫉妬している彼女はあなたの話に出てくる女性について、批判的な言葉を言うことが多くなります。
- 「あの子、胸が大きくていいね」→「でも、巨乳は頭悪いって言うよね」
- 「〇〇ちゃんは美人だね」→「でも、あの子性格悪いって言われてるよ」
- 「〇〇ちゃんで優しいよね」→「同性と異性の前では態度が違うよ」
などなど、あなたが褒めた事柄に対して、1つずつ批判してくるのです。
もし、他の女性の話をしたときに、彼女にこういった様子が見られるならそれは嫉妬している証拠です。
相手を批判することで、自分の価値を少しでもあげようとしたり、自分の価値を分かってほしいと思ったり…単純に「彼がその女性のところに行ったらどうしよう」という不安に苛まれているかもしれません。
2.嫉妬相手のことを詳しく聞く
嫉妬した女性は相手の女性に興味を持ちがちだと言われています。
- 「元カノは料理が上手だった」→「どれくらい？資格も持ち？得意料理は？」
- 「女友達が可愛い」→「綺麗系？かわいい系？性格は？」
など、根掘り葉掘り聞きたがる傾向があります。
男性からすれば「聞いてどうするの？」とめんどくさく思うのかもしれませんが、女性はそれを聞いて「大した相手じゃない」と判断して安心したかったり、「やばい…」と思うことで「もっと頑張らないと」と思ったり、女性にとっては大好きな彼氏であるあなたが褒める相手がどんな女性なのかは、とても大切なことなのです。
あなたから具体的にその女性のことを聞いて、必ずしも良いほうに転ぶとは限りませんが、少なくとも「私より劣っていてほしい」という願望も含まれています。
3.不機嫌になる
嫉妬心を持っている時、いい気分でいる人なんていませんよね。
嫉妬していることを顔に出さずにうまく隠す人もいますが、女性は感情が豊かな人が多いと言われていますので、割と表情や態度に出やすい傾向にあります。
- 「〇〇ちゃんが料理が上手で」→「へー…。」
- 「〇〇ちゃんが可愛くて」→「ふーん…。」
など、適当な返事しかしなかったり、真顔であったりすると、彼女はあなたの話を聞いて、嫉妬しているのかもしれません。
中には、一緒に住んでいる場合は手料理が総菜に変わったり、中には完全に彼氏を無視する態度をとる彼女もいるでしょう。
とにかく、あなたが他の女性の話をしたときに彼女にこういったことが当てはまれば、それは彼女が嫉妬していて、いい気分ではないのかもしれません。
4.こっそりスマホをチェックする
嫉妬心が募った女性は「彼は実は浮気をしているのではないか」「他の女性に自分の悪口を言っているのではないか」と、不安になるものです。
そして、それを確かめるために彼氏のスマホをチェックする女性は多いようです。
最初はこっそりとチェックしていても、彼のスマホに今まではなかったロックがかかっていた場合、「どうして？浮気しているの？」とネガティブな考えに拍車がかかることに。
こうなった時には、必死にパスコードを知ろうとスマホを覗こうとしたりする行動があるでしょう。
「寝ている間に彼の指を使って指紋認証を解除した」という話も聞くことがあります。
ここまでくると少し怖いですが、すべては嫉妬心や不安からくる行動のようです。
5.「どうせ私より〇〇ちゃんがいいんでしょ」と卑屈になる
例えばあなたが他の女性の手料理を褒めたとします。
すると、彼女に手料理を頼んでも「〇〇ちゃんの方がうまいんでしょ？」「〇〇ちゃんに作ってもらえば？」など、卑屈になった返答が返ってくることがあります。
この場合は、彼女は「他の女性を褒めたので、それと同じことはしたくない」「比べられたくない」という嫉妬心がある証拠です。
誰かと比較して起こる嫉妬心はネガティブな感情に支配されがち。
そのため、卑屈になってしまい「どうせ」という言葉が多く出てくることになります。
【SS】めんどくさい？可愛い？彼女の嫉妬！実際にあったエピソード
ではここで、実際にあった彼女の嫉妬エピソードをご紹介していきます。
似たような経験があるかもしれません。
かわいい！彼女の嫉妬エピソード
仕事柄いろいろな人を見てしまう癖があるのですが、一緒に買い物に行っている際にお洒落な女性が歩いている所を私が見てしまっていました。
すると彼女が聞こえるか聞こえない位の声でさりげなく、他の子見てる！と口を膨らました時に横から彼女顔を見てキュンとしました。(30代後半／流通・小売系／男性)
同じ職場の彼女ですが、会社の飲み会で離れた席でした。私の隣には上司の女性が居て、仕事の相談などで話が盛り上がり長い時間二人で会話をすることが多かったです。
飲み会が終わり、こっそり彼女と帰った際に、どんな話をしていたのかを聞かれて、「仲良さそうだったね」と言われて気になってたんだと思い、普段はあまり他の人との関係などは聞かれないので嫉妬しているように感じました。(30代前半/サービス系/男性)
花火大会の時に大学の同級生に会った為、立ち話して居たら彼女が嫉妬して引っ張るようにして歩きはじめました。
ちょっと強引ですが、嫉妬してくれたのが可愛くて溜まりませんでした。(20代前半/不動産・建設系/男性)
いかがでしょうか！
こんな可愛い嫉妬をしてくれる彼女は、とっても可愛いですよね。
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あなたの彼女はかわいい？かわいい彼女の条件やエピソードはこちら！
＞＞彼女がかわいいと言われる７ヶ条！可愛すぎる瞬間の仕草やエピソードを学べ！
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めんどくさい！彼女の嫉妬エピソード
では次に、彼氏がめんどくさいと感じてしまったエピソードをご紹介していきます。
「たまに会社の同僚と男女複数で飲みに行く機会があるのですが、彼女はそれがイヤみたいで『たまにでも行ってほしくない』とLINEを送ってきたんです。『頻繁にあることでもないし、付き合いもあるからそれは難しい』と返信したら喧嘩になり、ブロックされてしまいました。その後も電話をかけたり、LINEを送ったりしたのですが、音沙汰なし。でも、その数日後に彼女がブロックを解除したらしく『そろそろ分かってくれた？』とLINEが届きました。一応仲直りはしたのですが、今後も何かあるたびにブロックをされたらちょっと面倒かも……」（男性24歳／メーカー勤務）
「連絡が遅くなるとすぐに浮気を疑われるので、なるべく早めに返信していたのですが、仕事が立て込んでいて丸一日LINEを送れない日があったんです。仕事終わりにやっとスマホを開いたら着信が50件くらいあり、LINEも十何通と来ていて、正直怖かったですね……。しかも内容が、最初のほうは『今どこ？』『まだ仕事？』という感じだったのが、しまいには『仕事と私、どっちが大事なわけ？』と送られてきて。そんなの選べないし、こういうことをする彼女なら仕事のほうが大切かなと思ってしまいます」（男性24歳／サービス業）
「仕事柄、女性と一緒に仕事をすることが多く、普段からLINEでよく仕事のやりとりをしているのですが……。朝起きたら、LINEから彼女以外の女性の名前がごっそり消えていたんです。これは彼女のしわざだろうと思って問い詰めたら、案の定そうでした。眠っている間にiPhoneの指紋認証を俺の指で解除して、LINEに登録している彼女以外の女性を削除したみたいです。人のスマホを勝手にいじるのも許せませんが、仕事にも影響が出るのは本当に迷惑でした」（男性25歳／マスコミ関係）
いかがでしょうか？
これは女性である筆者でも少々やりすぎな感じが否めませんね…。
彼が好きだからこその行動ですが、やはり行き過ぎた嫉妬は嫌がられるようですね。
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彼女がわざと嫉妬させてくる…理由は？
「彼女がわざと自分に嫉妬させようとしてくる…」
そういった経験はありませんか？
軽いものならまだしも、嫉妬を超えて激怒するような内容で嫉妬させようとする女性もいらっしゃるようです。
ではなぜ、わざとに彼女はあなたに嫉妬させようとするのでしょうか？
1.彼氏の気持ちを確認したい
SNSでの投稿や、あなたとの会話にしきりに男性の名前を出す彼女っていますよね。
言わずともわかってほしい欲求が強い男性とは逆に、女性は言葉で安心がしたいのです。
そのため、わざとにあなたが嫉妬するようなことを言い、あなたの反応を見ているのです。
あなた嫉妬をすれば「私のことが好きなんだ」という実感がわき、あなたが興味のなさそうな態度をすれば「私のこと、好きじゃないのかな…」と余計に思ってしまうのです。
「めんどくさいな…。」と思うかもしれませんが、それは彼女からの一種の愛情表現とも言えます。
また、普段あなたがクールな性格であまり愛情表現を言葉に出してしないタイプであると、彼女の中で常に不安があったのかもしれません。
「私のこと好き？」なんて聞いても「うん。」としか返ってこなかったりすると、言葉を求める女性にとっては、「本当なのかな？」という不安でしかありません。
そのため、わざとあなたを嫉妬させる行動や言動をとり、確認作業をしているのかもしれません。
2.以前の嫉妬の仕返し
以前、あなたと彼女の間で嫉妬に関する喧嘩をしたことはありませんか？
女性は男性と違い、1つの物事を引きずりやすいと言われています。
そのため、彼女の中でもまだ以前の物事が消化されておらず、その仕返しといてやり返しているということも考えられます。
「そんな心当たりがないけど…」
もしそう思うのであれば、あなたと喧嘩するまでいかなくても、彼女の心の中で嫉妬してしまうことがあったのかもしれません。
3.あなたを視線を自分に向けたい
女性は男性に比べ、物事を相対的に見ることを得意としていると言われています。
つまり
- 「君は美しいね」→「君は誰々より美しいね」
と、こんな風に「現実にいる誰か」と比べて褒めてもらうほうが嬉しいのです。
そのため、自分の彼氏が他の女性に目移りしているような様子を見てしまうと、「もしかしてあの人より劣っているのではないか」と不安になってしまいます。
そういった状況にある場合、彼女はあなたの視線を自分に向けたいがあまり、嫉妬させるような行動にでると言われています。
あなたを嫉妬させることで、自分に視線が向いていることを再確認したり、再度あなたの視線を自分に向けようとしているのです。
嫉妬しない彼女の心理は？
「僕の彼女は全然嫉妬してくれない！」
「本当に彼女は僕のことが好きなの？」
確かに、まったく嫉妬をしない女性もおられますよね。
束縛や嫉妬心が強すぎるよりはいいのかもしれませんが、自分のことをきちんと想ってくれているのか、少々心配…。
そんな男性もおられると思います。
そこで、彼女が嫉妬しないのはなぜなのか、その心理をまとめてみました。
1.自分が嫉妬されると嫌だから
女性の中には、男友達が多いタイプ方もおられますよね。
もしあなたの彼女がそのタイプだった場合、「自分が彼に嫉妬心を抱くことで、自分の行動範囲を狭くしてしまう」と思っていることが多いようです。
自分も異性とは友達として遊びたいけど、下心がないのが分かっているので、彼もそうだと信頼している証拠だと思います。
また、「ダメと言われればやりたくなる」精神が働き、嫉妬をすればするほど彼が浮気をする可能性が高くなると思っている女性は意外と多いようです。
そういった彼女は、自分のことも考えながら、きちんと相手のことも考えて、あえて嫉妬をしないようにしているのかもしれませんね。
2.嫉妬をするメリットがないから
「嫉妬しても相手の本質が変わるわけではないので、浮気するときはするし、しないときはしない」
意外とこう考えている女性は多いようです。
一見ドライにも見えますが、
- 自分1人が嫉妬してもいい関係は築けないし、彼氏を息苦しくさせるだけかもしれない。
- どれだけ嫉妬をしても、他の女性に心移りする時はするし、しないときはしないので彼氏の妨げにはなりなくない
という意見の心理には、きちんと相手のことを考えてお互いのために良い関係を作ろうとしている証拠だと思います。
確かに、嫉妬をしてお互いの交友関係や仕事にまで影響が及ぶことは、とても良いこととは思えませんよね。
もしあなたの彼女がこういったタイプなのであれば、きっとあなたの彼女は冷静に物事を判断しながらも、あなたを信じているため嫉妬をしない女性なのかもしれませんね。
3.彼氏に好かれている自信があるから
彼氏に好かれているという自信がある女性も、嫉妬心を抱くことはありません。
日頃のあなたの態度であったり、付き合いが長かったり…。
あなたとの日々の1つ1つの積み重ねが彼女の中での自信につながっているのです。
- 「彼は私のことが好きで付き合っているので、他の女性は興味ないはず」
- 「最終的には私のところに戻ってくるはず」
確かにこう思えるのが理想ではありますが、付き合いたての彼女の場合は少し難しいかもしれませんね。
今はまだ難しくても、彼女がやがてこう思えるように、彼氏であるあなたの態度や言動も気を付けてあげると良いのかもしれません。
4.ただ言っていないだけ
「嫉妬はしているけど、ただ嫌がられそうで言えない」
もちろんこういった女性も多くいるようです。
特に、彼女が年下であって、あなたの交友関係に入っていけなかったり、逆に彼女が年上であってしっかりとした大人の女性である場合は、嫉妬をしていたとしてもなかなか言えず、自分の中にとどめてしまう傾向が強いと言われています。
こういった場合には、言外に達してしまうまで我慢をすることが多く、いきなり爆発してしまうこともあるので、まずは彼氏であるあなたが気遣ってあげるのがベスト。
彼女の不安を取り除いてあげるようにしてあげてくださいね。
いかがでしたか？嫉妬しない彼女の心理をご紹介しました。
あなたと彼女が信頼関係がしっかりしている場合は嫉妬は起きにくいようです。
ただ、中には「言えないだけ」という女性もいますので、自分の彼女がどういったタイプなのか、しっかりと見極めて彼女とのより良い関係を築いていきましょうね。
もっと嫉妬してほしい！彼女に嫉妬させる方法
「彼女が全然嫉妬してくれない…。」
「自分のこと、本当に好きなのかな？」
全然嫉妬しない彼女に不安になり、こう思うことは男性でもあると思います。
そこで、彼女を嫉妬させる方法をご紹介します。
1.「仕事が忙しい」という
女性はいつでも恋人からの愛情を感じていたい生き物です。
そのため、あなたが一生懸命に仕事に取り組む姿を認めながらも、やはり一緒に過ごす時間が減ると不安になってしまいます。
よくドラマなどで「仕事と私どっちが大事なのよ！」というセリフを耳にしますが、そういった心理になってしまうのですね。
2.他の女性からの相談に乗る
何か込み入った相談をする相手は、心を許した相手になりますよね。
- 「〇〇ちゃんから相談の電話がかかってくる」
- 「〇〇ちゃんが相談事があるからって呼び出してきた」
なんて、話をあなたからすれば、彼女は嫉妬をしてくれるはず。
彼女からすれば、大好きなあなたに相談をする相手は、あなたに好意があると思い込んでしまいます。
もし、本当に相談に乗る場合には、以下のことに気を付けると良いでしょう。
- 自分には下心はないことを必ず彼女に伝える
- 2人きりはなるべく避ける
- 彼女を放っておいての長時間の電話やラインは控える
- 彼女に内緒にして会ったり、連絡を取り合ったりするのはやめる
「めんどくさいな…」と思う方もおられると思いますが、あなたにとって大切な彼女と女友達であって、2人を大切にしたいであれば、あなたがこういったことに配慮する必要があります。
3.合コンや飲み会に誘われたと彼女に相談する
合コンは男女の出会いのための場ですよね。
もしあなたのことが大好きな彼女なら、絶対に行ってほしくないはずです。
また、その他の飲み会でも、夜の外出やお酒の場は気が緩みやすくなってしまうので、彼女からすれば心配になります。
- 「あまり行ってほしくないな…」
- 「誰がいるの？」
そんな言葉が彼女から出てきた場合、彼女は嫉妬している可能性が高いです。
4.他の女性を彼女の前で褒める
彼女を嫉妬させたいのであれば、彼女の前で他の女性を褒めることも有効です。
- 「〇〇ちゃんはかわいい、スタイルがいい」
- 「〇〇ちゃんはお菓子作りが上手」
- 「〇〇ちゃんは仕事が出来て頼れる」
など、褒める箇所はどこでも大丈夫です。
「彼女が男性に嫉妬したときの行動」の所でも説明しましたが、彼女が「どうせ〇〇ちゃんのほうがかわいい」「どうせ〇〇ちゃんの方が料理が上手」など「どうせ」という卑屈になった言葉が出てくれば、彼女が嫉妬している証拠です。
ただし褒めすぎには注意。
「じゃあ〇〇ちゃんにやってもらえば？」と彼女が怒ってしまったときには、確実にあなたが悪くなってしまいますよ。
5.前の彼女からのプレゼントをとっておく
男性は比較的、前の彼女からのプレゼントも「物に罪はない」と平気で使えますが、女性は「物＝プレゼントしてくれた人の象徴」とみる傾向が強いと言われています。
そのため、あなたが元カノからのプレゼントを大切に保管していたら、必ず嫉妬をするはずです。
例えばあなたが元カノからもらった財布を今も使っていたら、「これあげるから使って！」と同じものをプレゼントしてきます。
これは彼女が元カノに嫉妬をしている証拠です。
もし、彼女からプレゼントをされたら「まだ使えるしな…」と元カノからのプレゼントを使い続けるのではなく、彼女からもらったものを使うようにしましょう。
いかがでしょうか？
彼女が全然嫉妬してくれなかったり、交際期間が長くなりすぎてお互いマンネリ化してしまっている場合には、こういったことをしてみるとスパイスになって関係性が変わるかもしれません。
ですが、わざとに嫉妬させる場合はやりすぎは絶対にNGです。
彼女を不安にさせる行為ですし、やりすぎると「彼は私を好きではないのか」「そんなことをする人だったのか…」と彼女の気持ちが離れてしまうことも。
何事も、度合いが大切です。
喧嘩はしたくない！彼女に嫉妬させない方法
「嫉妬しない人になりたい…。」
「嫉妬は愛情の裏返し」とは言っても、やはり持ちたくない感情の1つですよね。
では、どうすれば彼女を嫉妬させなくなるのでしょう？
1.お互いを信頼する
まず、これが大前提です。
彼女がいくら男友達が多くても、彼女が「あなたを愛している」と言うのであれば、きちんとその言葉を信じましょう。
「この人は自分を愛してくれている」と思うことができれば、恋人が異性を褒めることなんて、気になることはありません。
また、彼女が嫉妬深くて困るなら、彼女をまず安心させてあげましょう。
きっと、彼女は不安な気持ちから嫉妬深くなっていることもあるはず。
恥ずかしいかもしれませんが、女性は言葉や行動で安心します。
「君のことが好きだよ」ときちんと伝えてあげたり、抱きしめてあげるなど、言葉や行動で示してあげることで、きっと彼女もあなたの気持ちを信頼してくれるはずです。
2.自分に自信を持つ
嫉妬は自信のなさからくるとご説明しました。
そのため、まずは自分に自信を持つことが大切です。
容姿でも、性格でも、仕事でも、何か1つでもいいので「これだけは誇れる」という自信を持ちましょう。
自分に自信がある状態であれば「あの人より自分の方が」と思うことが出来、どれだけ嫉妬しそうな状態になっても、相手に嫉妬心を抱くことはありません。
3.恋愛以外のことにも興味を持ち、お互いに認め合う
恋愛がすべてになってしまうと、それだけに集中してしまうため、嫉妬心も芽生えやすくなります。
そのため、お互いに恋愛以外のことにも興味を持つと良いでしょう。
- 仕事を頑張る
- 習い事や趣味を始める
- 読書や映画鑑賞をしてみる
など、恋愛以外のことに興味が出てくると、その物事で心も充実するため、嫉妬をする機会は減ると思います。
4.嫉妬をポジティブにとらえる
- 「嫉妬してくれているのは、自分を愛しているから」
- 「嫉妬するのは、それだけ相手を愛しているから」
と、嫉妬をポジティブにとらえるようにしましょう。
嫉妬をネガティブにとってばかりいると、お互いに窮屈になり、2人の関係もうまくいきにくくなります。
嫉妬をポジティブに受け取ることが出来れば、「こんなことで嫉妬するなんて、意外と私って可愛いところあるのね」「彼女のことが大好きなんだな」と、嫉妬する自分を受け入れることが出来るのではないでしょうか。
5.友達に相談する
ずっと一人で嫉妬の感情を抱えていると、モヤモヤしてしまい解決もしないですよね。
また、自分の嫉妬が過剰なのかどうかも判断することができません。
友達に相談することで、客観的な意見を聞くことが出来、「考えすぎだったのかもしれない」「こうしてみたらいいのか」と、解決の糸口が見つかるかもしれません。
また、解決に直結しなくても、人に話すことでスッキリすることもあるでしょう。
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まとめ
いかがでしたか？
嫉妬する彼女に関してまとめてみました。
2人の恋愛のスパイスとして嫉妬心を使うことは1つの方法ではありますが、やりすぎは注意です。
また、男性と女性で嫉妬の観点が違います。
そのため、彼女の嫉妬に理解が出来なくても、しっかりと話しを聞いて、理解するように努めてあげましょうね。
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